Panasonic LUMIX DMC-FZ1000のPOWER O.I.S.スイッチは光学式手ブレ補正機能だった
少なくとも週に1回は使用して、この2年で20万回以上もシャッターを切っています。
しかし今さらながら、この一週間で初めて知った、初めて使った機能がありました。
レンズの横、カメラを構えたときに左手の親指付近にある「POWER O.I.S.」のスイッチの意味がわからなかったので、今までずっとOFFにしていました。
しかしここ数日で、これが光学式手ぶれ補正機能だと言うことにやっと気づきました。
私は夜に路上ライブをしているストリートミュージシャンや、ライブハウスのステージ上の人物を撮影する事が多いので、この機能を今まで使っていなかった事に愕然としました。(実際は手ぶれよりも被写体ブレの方が遥かに大きいのですが)
と言うか、ファインダー内や背面のモニター画面には手ぶれ補正っぽいマークが表示されていたので、今までずっと手ぶれ補正機能が有効になっていると信じこんでいました。
手の形のマークに小さく「OFF」の文字が出ているから、手ぶれを無効化している、つまり手ぶれ補正機能が有効だと思っていたんてすよね。
どうやらそれは、手ぶれ補正機能がオフになっている意味みたいです。
(写真1)DMC-FZ1000レンズ部横のPOWER O.I.S.スイッチ

これをオンにすると光学式手ぶれ補正が有効になります。
(写真2)POWER O.I.S.がOFFの状態の背面モニター画面

このマークは手ぶれ補正機能が無効の意味みたい。(汗
(写真3)POWER O.I.S.がONの状態の背面モニター画面

手ぶれマークが出ていなければ、手ぶれ補正機能が有効らしい。
(写真4)手ブレ補正の設定は2種類

通常は縦横両方向に手ぶれ補正が有効なもーどで。。
カメラを横方向に動かして流し撮りする時は、手ぶれ補正を縦方向(上下方向)のみのモードにする。
いやあ、たまにはマニュアルも読んでみるもんですね。^^;
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