VMware Player上にWindows Server 2012をインストールしてみる(2/2)
前回の日記ではVMware Playerに仮想マシンを作成し、起動するところまででした。
今回は仮想マシンにWindows Server 2012をインストールします。
VMware Player 5.0.0 build-812388
Windows Server 2012 6.2.9200 (180日間評価版)
(写真1)Windows Server 2012のインストール媒体で仮想マシンを起動中

(写真2)Windows Server 2012のインストーラーの起動中

(写真3)Windows Server 2012のインストール画面で、次へ

(写真4)今すぐインストールをクリック

(写真5)セットアップを始めています、が表示

(写真6)ここではWindows Server 2012 Standard 評価版(GUI使用サーバー)を選択

規定値がServer Coreになっているので要注意。
(写真7)ライセンス条項に同意して、次へ

(写真8)ここではカスタム:Windowsのみをインストールする、を選択する

これもわかりにくいけど、新規インストールの場合は「カスタム:Windowsのみをインストールする」を選択する。
(写真9)ドライブ0の割り当てられていない領域を選んで、次へ

(写真10)Windows Server 2012のインストールが始まる

(写真11)Administratorのパスワードを設定する

例によって「複雑さの要件を満たす必要があるパスワード」が有効になっているので、それなりのパスワードを設定する必要があります。
(写真12)もう少しで完了します

(写真13)インストールが完了し、ログオン待ちの画面が表示された

(写真14)Ctrl + Alt + Delを押してAdministratorのパスワードを入力

(写真15)ログインしてWindows Server 2012のデスクトップ画面が表示された

Windows Server 2012の180日間評価版のインストールが出来ました。
インストールだけなら簡単で迷うことはなさそうです。
- 関連記事
-
- VMware ESXi上のCentOS 5.8はOSインストール後にあとからE1000を追加してもデバイスドライバは自動でインストールされる (2012/09/17)
- Windows Server 2012の「システムで予約済み」領域は350MBに拡大 (2012/09/11)
- Windows Server 2012のバージョン情報は6.2.9200 (2012/09/09)
- VMware Player上にWindows Server 2012をインストールしてみる(2/2) (2012/09/09)
- VMware Player上にWindows Server 2012をインストールしてみる(1/2) (2012/09/06)
- Windows SysinternalsのNotMyFaultでSTOPエラーを発生させてメモリダンプを採取してみる (2012/07/30)
- Windows Server 2003/Windows Server 2008/Windows Server 2008 R2で完全メモリダンプファイルを保存するために(まとめ) (2012/07/29)