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読み取り専用ドメインコントローラーと通常のドメインコントローラーの変更方法

Active Directoryで、私はまだ読み取り専用ドメインコントローラー(RODC)を扱ったことがありません。
しかし先日ある物件でその話題が出たので気になって調べてみました。
「通常のドメインコントローラーを読み取り専用ドメインコントローラーに変更したり、読み取り専用ドメインコントローラーを通常のドメインコントローラーに変更したりできるか?」です。

探し方が悪いのかマイクロソフトのサイトでは見つからなかったのですが、富士通のWindows Server 2008 R2のFAQのページに掲載されていました。
http://jp.fujitsu.com/platform/server/primergy/software/windows/support/faq/wins2008/w2008-answer-tec.html#q3-7
Windows Server 2008 / 2008 R2 : 新機能や強化された機能に関する質問の回答 : 富士通

上記のFAQから引用開始

[Q]
読み取り専用ドメインコントローラ(RODC)をWindows Server 2008 / 2008 R2のドメインコントローラ(DC)に、またはWindows Server 2008 / 2008 R2のDCをRODCに変更できますか?また、その際OSの再インストールが必要ですか?

[A]
RODCからDCへ変更する場合は、dcpromoコマンドでRODCをメンバーサーバに降格し、その後DCとして再構築します。DCからRODCへの変更もdcpromoコマンドを使用して同様に変更できます。このため、OSの再インストールは必要ありません。


やはりそのままでは変更できないんですね。
dcpromoで一度メンバーサーバーに降格し、再度dcpromoでドメインコントローラーに昇格させれば、その途中で「DNSサーバー」や「グローバルカタログ」の選択をする画面で「読み取り専用ドメインコントローラー(RODC)」もチェックボックスで指定できるわけです。

しかし毎度、富士通の資料は役に立つ。
よく読まなければ。
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dsmod groupコマンドでActive Directoryのグループにユーザーを一括で登録する

先月検証していた事をメモとして掲載しておきます。

Windows Server 2008 R2 SP1のActive Directoryで、複数のユーザーを一括でグループに登録する方法を試しました。
具体的にはdsmod groupコマンドなどを使用します。

(写真1)dsmod groupコマンドでユーザーをグループに登録
dsmod groupコマンドでユーザーをグループに登録

上記の画像を1つずつ説明していきます。

[1] 「XX」で始まる名前のユーザーを抽出すると2人がヒットします。
C:\>dsquery user -name XX*
"CN=XX000001,OU=OU-001,DC=test,DC=local"
"CN=XX000002,OU=OU-001,DC=test,DC=local"

[2] 「CN=GROUP01」グループに含まれるメンバーの一覧を検索すると「XX000001」がヒットします。
C:\>dsquery group "CN=GROUP01,CN=Users,DC=test,DC=local" |dsget group -members
"CN=XX000001,OU=OU-001,DC=test,DC=local"

[3] 「XX」で始まる全メンバーを「GROUP01」グループから削除すると、XX000001は削除されるが、XX000002はメンバーではないので削除に失敗します。
C:\>dsquery user -name XX* |dsmod group "CN=GROUP01,CN=Users,DC=test,DC=local" -rmmbr
dsmod 失敗:CN=GROUP01,CN=Users,DC=test,DC=local:指定されたアカウント名はグループのメンバーではありませ ん。:CN=XX000002,OU=OU-001,DC=test,DC=local をグループから削除できませんでした。
dsmod /? と入力するとヘルプが表示されます。

[4] 「GROUP01」のメンバーを抽出しても誰もヒットしません。
C:\>dsquery group "CN=GROUP01,CN=Users,DC=test,DC=local" |dsget group -members


[5] 「XX」で始まる全メンバーを「GROUP01」グループに参加させます。
C:\>dsquery user -name XX* |dsmod group "CN=GROUP01,CN=Users,DC=test,DC=local" -addmbr
dsmod 成功:CN=GROUP01,CN=Users,DC=test,DC=local

[6] 「GROUP01」グループに含まれるメンバーを抽出すると「XX000001」と「XX000002」の2人がヒットします。
C:\>dsquery group "CN=GROUP01,CN=Users,DC=test,DC=local" |dsget group -members
"CN=XX000002,OU=OU-001,DC=test,DC=local"
"CN=XX000001,OU=OU-001,DC=test,DC=local"

まとめるとこうなります。
[1] XXで始まるユーザーはXX000001とXX000002の2人
[2] GROUP01グループのメンバーはXX000001の1人
[3] GROUP01グループからXXで始まるメンバーを削除する
[4] GROUP01グループのメンバーは誰もいない
[5] XXで始まる全メンバーをGROUP01グループに参加させる
[6] GROUP01グループにはXX000001とXX000002の2人がメンバーとなる


(写真2)dsadd userには-memberofオプションがあるがdsmod userには無い
dsadd userには-memberofオプションがあるがdsmod userには無い
dsadd userでユーザーを新規登録するときは、-memberofオプションで参加するグループを指定できます。
上記の画像はdsadd user /?のヘルプ画面です。

しかし何故か、dsmod userでユーザー情報を更新するときは-memberofオプションが指定できません。
そのため一度登録したユーザーについて、後から参加するグループを変更するためには、dsmod group -rmmbrでグループから削除し、dsmod group -addmbrで別のグループに追加してやる必要があります。
ちょっと面倒ですね。

Windows 7にWindows Updateのクリーンアップ機能を追加する更新プログラム(KB2852386)

OSの不具合を吸収し、セキュリティの問題を防ぐためにWindows Updateは重要です。
しかしWindows Updateを繰り返して実行すると、不要なファイルがどんどん溜まっていきます。
マイクロソフトはこの不要なファイルを削除するツールをリリースしました。

Windows 7用更新プログラム(KB2852386)を適用すると、ディスクのクリーンアップの中に、「Windows Updateのクリーンアップ」が追加されます。
(Windows 8にはこの機能は最初からあります)

(写真1)Windows Updateのクリーンアップのまとめ
Windows Updateのクリーンアップのまとめ
ディスククリーンアップを実行し、システムファイルのクリーンアップを選ぶと、「Windows Updateのクリーンアップ」が選択できる画面が表示されます。

ではここから手順を見ていきます。

(写真2)Cドライブのプロパティ
Cドライブのプロパティ
ここで「ディスクのクリーンアップ」を起動します。

(写真3)ディスククリーンアップの計算中
ディスククリーンアップの計算中
クリーンアップを実行したときの空き容量を計算します。

(写真4)システムファイルのクリーンアップを起動
システムファイルのクリーンアップを起動
システムファイルのクリーンアップを起動します。

(写真5)ディスククリーンアップの計算中
ディスククリーンアップの計算中
クリーンアップを実行したときの空き容量を再度計算します。

(写真6)ディスクのクリーンアップ画面
ディスクのクリーンアップ画面
「Windows Updateのクリーンアップ」にチェックを入れ、OKを押します。

(写真7)ファイルの削除
ファイルの削除
警告が表示されますが、ファイルの削除を実行します。

(写真8)クリーンアップ中
クリーンアップ中
不要なファイルを削除中です。
こんな感じで不要になったWindows Updateのファイルが削除できます。

これで安心してWindows Updateできますね。

(写真9)【参考】Windows 8のディスクのクリーンアップ
【参考】Windows 8のディスクのクリーンアップ
Windows 8でディスククリーンアップを実行し、システムファイルのクリーンアップを選ぶと、「Windows Updateのクリーンアップ」が選択できる画面が表示されます。
Windows 8には最初からこの機能があるようです。


http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20131011_619172.html
MS、Windows 7に“Windows Update のクリーンアップ”機能を追加する更新プログラム - 窓の杜
http://support.microsoft.com/kb/2852386/ja
Windows 7 SP1 の古い Windows の更新プログラムを削除できるようにディスク クリーンアップ ウィザード アドオン


残念ながら今のところ、この更新プログラムはWindows 7専用で、Windows Server 2008 R2では利用できないようです。
Windows Server 2008 R2用にもWindows Updateのクリーンアップ機能を提供してほしいですね。

Excelで数値を先頭のゼロを含めて固定の桁数で表現する

Excelで数値を、先頭のゼロを含めて固定の桁数で表示したい時があります。
こんな感じ。
0001
0002
0003


セルの書式設定で、ユーザー定義で「0000」と設定すると、見た目上は上記のようになります。
しかしそのセルを別のセルから「=セル番号」で利用したり、あるいはセルをCtrl + Cでコピーして別のセルに値を貼り付けたり、メモ帳に貼り付けたりすると、残念ながら「1」になってしまいます。
ユーザー定義の「0000」は、あくまでもそのセルの表示形式を指定しているだけです。

で、調べてみたらありました。
数値を固定桁数にしたいセルをA1とすると、これでOKです。
TEXT(A1, "0000")

(写真1)ユーザー定義で0000を指定した場合
ユーザー定義で0000を指定した場合
A列が数字が入っているセルです。
B列はA列の数字を利用していますが、「0001」にはならず、「1」になっています。
A列とB列をコピーしてメモ帳に貼り付けても同様です。

(写真2)ユーザー定義の「0000」
ユーザー定義の「0000」
上記写真1のA1セルの書式設定です。
ユーザー定義で「0000」を指定しています。

(写真3)TEXT関数で固定の桁数を指定
TEXT関数で固定の桁数を指定
A列のセルには何も指定していません。
B列はA列の値を利用していますが、例えばB1セルは「TEXT(A1, "0000")」と指定しているため、「0001」のように先頭のゼロを含めて常に4桁が表示されています。
A列とB列をコピーしてメモ帳に貼り付けても、「FILE-0001」のように数字は常に4桁です。


さて、これをどんな時に使うのでしょうか。
私の場合は、例えばfsutil file createnewコマンドでテスト用のファイルを大量に作成するときに使います。
ファイル名に連番を入れるとき、先頭のゼロが入らないと見た目が良くないですから。

このWebページが参考になりました。

http://okwave.jp/qa/q1179045.html
EXCELの文字列の冒頭に0を付けて桁数を合わせたい | オフィス系ソフトのQ&A【OKWave】

Android向けMicrosoft Remote Desktopでピンチによる画面拡大が可能になった

AndroidとiOS向けのMicrosoft Remote Desktopですが、2013/11/20付けで更新されていました。
いままでは拡大ボタンを押すと決まった倍率でのみ拡大表示していましたが、今回のアップデートでピンチによる拡大縮小ができるようになり、拡大率も自由にできるため、大幅に使いやすくなりました。

(写真1)ピンチで拡大したリモートデスクトップ接続の画面
ピンチで拡大したリモートデスクトップ接続の画面
Windows 7 SP1にリモートデスクトップ接続して、ピンチで画面を拡大表示。

(写真2)Microsoft Remote Desktop 8.0.2.24261のWhat's New
Microsoft Remote Desktop 8.0.2.24261のWhat's New
Microsoft Remote Desktop 8.0.2.24261の新機能など。

(写真3)Microsoft Remote Desktop 8.0.2.24261のAbout
Microsoft Remote Desktop 8.0.2.24261のAbout
Microsoft Remote Desktop 8.0.2.24261のバージョン情報など。

Google Playには更新履歴が書かれています。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.microsoft.rdc.android
Microsoft Remote Desktop - Google Play の Android アプリ


8.0.2
+ Pinch-to-zoom support in Mouse Pointer mode
+ Performance improvements
+ Improved support for stylus input
+ A number of bug fixes

8.0.1
+ Fixed an issue that could cause the application to crash when adding a new connection on certain devices

ダイナミックディスクにデータが保存されている状態でWindows Server 2008 R2を再インストールしてみる

最新こんな構成の仮想マシンを構築しました。

仮想環境:VMware ESXi 5.1 Update 1
ゲストOS:Windows Server 2008 R2 SP1
仮想ディスク
ディスク0:OS部分 - 50GB
ディスク1:データ部分1 - 2000GB
ディスク2:データ部分2 - 2000GB

VMware ESXi 5.1までは、データストアに作成する仮想ディスクのサイズは2TBが最大です。
今回はデータ部分として約4TBの容量が必要だったのですが、いろいろなパターンを検討した結果、RDMではなく仮想ディスクとし、ディスク1とディスク2をスパンしたダイナミックディスクをデータ用として構成する事にしました。

しかし、ここで少し不安が。
もし万が一何らかの障害が発生して、Cドライブを初期化してOSを再インストールするような状況になった場合でも、データ部分のスパンボリュームのデータはちゃんと保存されるのだろうか?

そこでWindows Serverのサポート部門に問い合わせたのですが、システムパーティションやブートパーティションではない、データ部分であれば、OSを再インストールしてもデータ部分のダイナミックディスクのデータは保存される、との回答でした。

とは言え気になったので、検証環境で試してみました。

(写真1)OS再インストール前のディスクの管理
OS再インストール前のディスクの管理
ディスク1とディスク2をスパンしてEドライブを構成しています。
ディスク1が100GB、ディスク2が80GBで、Eドライブは180GBになっています。

(写真2)Eドライブのデータ
Eドライブのデータ
fsutil file createnewコマンドでサイズ100GBのダミーファイルを作成しました。
またテキストファイルに現在の日時を書き込んでいます。

(写真3)OSの再インストールを開始
OSの再インストールを開始
仮想マシンをWindows Server 2008 R2のISOファイルでブートします。
OSのインストーラーが起動している状態でも、ディスク1とディスク2がダイナミックディスクであることは認識されていますね。
2つのディスク合わせて180GBで、空きが約80GBも正しく認識しています。

ここでOSを再インストールする対象のディスク0のパーティション2を選択して、ドライブオプション(詳細)を押します。
そのパーティション2はサイズが24GBで、空きが13.5GBです。

(写真4)フォーマットします
フォーマットします
ドライブオプションを指定したら、次はフォーマットを指定します、

(写真5)フォーマットの警告
フォーマットの警告
データが失われる警告が出ますが、構わずOKします。

(写真6)フォーマット完了
フォーマット完了
当然ですが一瞬でフォーマットが完了します。
空き容量が13.5GBだったのが、23.9GBになっています。

(写真7)Windowsのインストール開始
Windowsのインストール開始
すっかりおなじみなWindows Server 2008 R2のインストールが始まります。

(写真8)インストール完了
インストール完了
Windows Server 2008 R2のインストールが完了しました。

(写真9)パスワードを変更
パスワードを変更
適当なパスワードを設定します。

(写真10)再インストール後のディスクの管理
再インストール後のディスクの管理
ダイナミックディスクのスパンボリュームもそのまま復活しています。
偶然かもしれませんが、ハードディスク部分は再インストール前とドライブ文字も一致しています。
CD/DVDドライブは、ドライブ文字がQドライブがFドライブになっています。

(写真11)Eドライブのファイルを確認
Eドライブのファイルを確認
100GBのダミーファイルも、日時を書き込んだテキストファイルもそのまま残っていました。

念のためもう一度CドライブフォーマットしてWindows Server 2008 R2をインストールし直してみましたが、まったく同じ結果でした。
データ部分がスパンボリュームなのであれば、OSを再度インストールし直すような問題が発生しても、データが守られることが確認できました。

Backup Exec 2012 SP3がリリースされVMware vSphere 5.5に対応しました

Backup Exec 2012 SP3がリリースされました。
これでVMware vSphere 5.5に対応しました。
今回は早かったですね。

ダウンロードとリリースノートはこちら。

http://www.symantec.com/docs/TECH205351
Enterprise Support - Symantec Corp. - Backup Exec 2012 revision 1798 Service Pack 3
http://www.symantec.com/docs/TECH211740
Enterprise Support - Symantec Corp. - Backup Exec 2012 revision 1798 Service Pack 3 Release notes


Windows Server 2012 R2対応はもう少し先になるようです。
こちらのBackup Execブログにヒントがあるかも。

http://www.symantec.com/connect/blogs/backup-exec-2012-update-vsphere-55-support-and-r2-beta-registration
Backup Exec 2012 update ‎‎‎‎– vSphere 5.5 support and R2 Beta registration! | Symantec Connect Community

マイクロソフトのAndroid向けリモートデスクトップクライアントアプリ

2013/10/18にマイクロソフトは、iOSとAndroid向けのリモートデスクトップクライアントソフトの提供を始めました。
スマートフォンやタブレットなどモバイルデバイスの世界ではアプリケーションソフトウェアを「アプリ」と言うのが一般的なようなので、ここでもアプリと表記します。
私もAndroidスマートフォンでちょっとだけ試してみました。

Android向け

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.microsoft.rdc.android
Microsoft Remote Desktop - Google Play の Android アプリ


Microsoft Remote Desktopはサイズは4.4M、要件はAndroid 2.2以上です。
スマートフォンはNEC N-03E、Android 4.0、液晶画面は4.7インチ、1280×720ドット。
接続対象はWindows 7 Professional SP1の物理パソコンです。

(写真1)リモートデスクトップ接続したところ
リモートデスクトップ接続したところ
リモートデスクトップ接続した画面は1276×768ドットとなっている。
スマートフォンの液晶画面と横方向のドット数が少ないのはともかく、縦方向は液晶画面は720ドットしかないのに、リモートデスクトップ画面で768ドットと大目になっているはやや気になるが。

(写真2)10月18日版のMicrosoft Remote Desktop
10月18日版のMicrosoft Remote Desktop
公開された最初はバージョン8.0.0.24101だった。

(写真3)10月20日版のMicrosoft Remote Desktop
10月20日版のMicrosoft Remote Desktop
2日後にはバージョン8.0.1.24115にアップデートされている。
今日時点ではこのバージョンのまま。

(写真4)リモートデスクトップ接続の設定画面
リモートデスクトップ接続の設定画面
接続先の名前、接続先のホスト名またはIPアドレス、RDゲートウェイ、ユーザー名、パスワードなどを登録しておきます。

(写真5)リモートデスクトップ接続画面のスクリーンショット
リモートデスクトップ接続画面のスクリーンショット
リモートデスクトップ接続中の画面をAndroidの機能で「電源ボタン+音量小」でスクリーンショットを採取すると、こんなぐちゃぐちゃな画面になってしまい、ちょっと残念。

使い勝手ですが、これは微妙。
まずスマートフォンでは小さな画面サイズに高解像度なため、画面上を指でなぞって操作するのは非常に困難。
物理的なキーボードやマウスが欲しいと心から思いました。笑
また画面の拡大がスマートフォンで一般的なピンチ操作ではないのがやや不満です。

使い方、操作法についてはこれらの記事を参考に。

http://www.forest.impress.co.jp/docs/serial/androidlab/20130403_594235.html
【杜のAndroid研究室】第138回:Android端末でWindowsをリモートコントロール「ウィンドウズコントローラー」 - 窓の杜
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1311/06/news111.html
Microsoft Remote Desktopの基礎と実践:第1回 Android向けMS純正リモート・デスクトップ・アプリを使いこなす - @IT


マウス操作に関して、上記@ITの記事からの引用です。
マウス操作対応するタッチ操作
左クリック1本指でタップ
左ダブル・クリック1本指で2回続けてタップ
左クリックしてドラッグ1本指でタップしたままドラッグ
右クリック1本指でタップしたまま長押しし、四角いマークが表示されたら離す
右クリックしてドラッグ1本指でタップしたまま長押ししてからドラッグ

.NET Framework 1.1とVisual Studio .NET 2003の延長サポートが終了

もう既に2013/10/8の事ですが、.NET Framework 1.1とVisual Studio .NET 2003の延長サポートが終了しています。
もう今さらですが、サポート期限が終了する事は何年も前からわかっている事です。
既に後継バージョンに移行しているとは思いますが、万が一まだであれば、すみやかに後継バージョンへの移行をしましょう。

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/vstudio/cc807061.aspx
.NET Framework のサポート概要
http://blogs.msdn.com/b/jpvsblog/archive/2013/10/09/information-visual-studio-net-2003-net-framework-1-1.aspx
[Information] Visual Studio .NET 2003 / .NET Framework 1.1 延長サポート期間終了のお知らせ - Visual Studio サポート チーム blog - Site Home - MSDN Blogs


ついでなので、サポート期限について簡単にまとめます。

.NET Frameworkのサポート期限
製品名
ライフサイクル開始メインストリーム終了延長サポート終了
.NET Framework 1.02002/04/152007/07/102009/07/14
.NET Framework 1.12003/07/102008/10/142013/10/08
.NET Framework 2.02006/02/172011/04/122009/01/13
.NET Framework 3.02006/11/21注1注1
.NET Framework 3.52007/11/19注1注1
.NET Framework 3.5 SP12008/11/18注2注2
.NET Framework 4.0N/A注2注2
.NET Framework 4.52012/10/09注2注2
.NET Framework 4.5.12014/01/15注2注2
注1:
.NET Framework 3.5 SP1以前の.NET Framework 3.xは2011/7/12にサポート終了。
.NET Framework 3.5 SP1への移行を強く推奨。
注2:
.NET Framework 3.5 SP1以降、.NET Framework はWindows OSコンポーネントとして扱われます。
コンポーネントをホストする製品またはプラットフォームのライフサイクルに従います。


Visual Studioのサポート期限
製品名ライフサイクル開始メインストリーム終了延長サポート終了
Visual Studio .NET 20022002/04/152007/07/102009/07/14
Visual Studio .NET 20032003/07/102008/10/142013/10/08
Visual Studio 20052006/01/272011/04/122016/04/12
Visual Studio 20082008/02/192013/04/092018/04/10
Visual Studio 20102010/06/292015/07/142020/07/14
Visual Studio 20122012/10/312018/01/092023/01/10


そっか。
.NET Framework 3.5 SP1以降はOSのサポート期間に依存するようになっていたんだ。
しかも.NET Framework 3.5 SP1以前の.NET Framework 3.xは既にサポート終了済みか。
Visual Studio 2008もメインストリームフェーズは終了しているのか。
ほんと、時が経つのは早い。

マイクロソフト製品のライフサイクルサポート期間について、詳しくはこちらで。

http://support.microsoft.com/lifecycle/search/default.aspx
サポート ライフサイクル検索

RDMを使用しているVMware ESXi上の仮想マシンをOVFにエクスポートできるか?

先日サポートに問い合わせた内容のメモです。
残念ながら自分で試したわけではありません。

対象:VMware ESXi 5.1 Update 1
仮想マシン:OS部分はデータストア上の仮想ディスク、データ部分は物理互換RDM

まず仮想マシンのOVFエクスポートは、特にRDMを意識せず、通常の仮想ディスクの場合と同じようです。
仮想マシンをOVFにエクスポートすると、変換元が仮想ディスクであろうとRDMであろうと、出力先は.vmdkファイルになります。
これはWindows上のファイルとして出力されるわけなので、当然と言えば当然です。

問題はOVFをVMware ESXi上にインポートするときです。
OVFのインポート時には、データストアへの仮想ディスクにするか、あるいはRDMにするかの選択はなく、常にデータストア上の仮想ディスクとなります。
必要であれば、仮想ディスクをRDMに変換しろとの事でした。

そうです。仮想ディスクをRDMに変換する事が出来るんです。
このVMwareサポート情報に掲載されています。

http://kb.vmware.com/kb/3443266
VMware KB: Converting a virtual disk into a Raw Device Mapping


上記ページの「ESXi/ESX 4.x and ESXi 5.0」の部分を見ます。
1.ESXiホストにsshでログインします
2.esxcfg-mpath -LコマンドでRDMへのパスを確認します。
3.LUN番号(赤文字部分)と識別子(青文字部分)をメモする。
4.vmkfstoolsコマンドで仮想ディスクをRDMに変換する。

仮想ディスクを物理互換のRDMに変換するには「For physical compatibility mode, run the command:」の項目を参照します。

コマンドの形式

vmkfstools ‎‎‎‎–i srcfile -d rdmp:/vmfs/devices/disks/identifier /vmfs/volumes/datastore/vmdir/vmname.vmdk


コマンド実行の例

vmkfstools -i olddisk.vmdk -d rdmp:/vmfs/devices/disks/naa.0600034392874872788777273 /vmfs/volumes/TestDatastore/TestVM/rdmdisk.vmdk


srcfileの部分がよくわからないな。
サンプルではolddisk.vmdkになっているけど、これが何を意味するのかわからない。
olddisk.vmdkとrdmdisk.vmdkのどちらかが変換元になる実際にデータが格納されているvmdkファイル、どちらかがRDMのマッピングファイルだと思うけど、今日はそこまで調べられなくてもいいや。

また機会があれば。

Windows 8のダイナミックディスクに障害を発生させてみる … (3)スパンボリュームの片方が消失

Windows 8のダイナミックディスクの障害発生シリーズ第3弾です。(最終)

第1弾はスパンボリュームの片方を削除してみました。
第2弾はスパンボリュームの片方をオフラインにして、オンラインに戻してみました。
今回はスパンボリュームの片方が障害により失われ、恒久的に戻ってこない場合を想定して試してみました。

今回もVMware Player 6.0.1上の仮想マシンであるWindows 8で検証しています。

(写真1)仮想マシンの仮想ディスクを削除する
仮想マシンの仮想ディスクを削除する
VMware Player上の仮想マシンの仮想ディスクの1つを削除してみました。
ディスク0 - Windows 8 x64.vmdk
ディスク1 - Windows 8 x64-1.vmdk ★これを削除
ディスク2 - Windows 8 x64-2.vmdk

ディスク0はOSをインストールしているCドライブです。
ディスク1とディスク2はスパンボリュームを構成するディスクです。
仮想マシンをシャットダウンし、ディスク1に相当するWindows 8 x64-1.vmdkを削除しました。

(写真2)仮想マシン設定の編集画面
仮想マシン設定の編集画面
Windows 8 x64-1.vmdkを削除したため、「ハードディスク2(SCSI)」に対して「指定したファイルが見つかりません」とエラーメッセージが出ます。

(写真3)仮想マシンのハードディスクを削除
仮想マシンのハードディスクを削除
この画像は「ハードディスク2(SCSI)」を削除して、OKして、再度仮想マシン設定の編集画面を表示したところです。
元の「「ハードディスク3(SCSI)」が「ハードディスク2(SCSI)」に番号が繰り上がっていますが、このディスクファイルはWindows 8 x64-2.vmdkになっているため、削除したWindows 8 x64-1.vmdkは指定されていない事がわかります。

(写真4)ディスクの管理
ディスクの管理
元のディスク1を削除した状態で仮想マシンの電源をONしたので、元のディスク2がディスク1に番号が繰り上がっています。
スパンボリュームを構成するもう一つのディスクが見つからないため、ディスク2に相当する部分には「不足」と表示されています。
各パーティションの色はスパンボリュームを示す紫色のままです。
画面上部のボリュームの一覧部分では、Dドライブに相当する部分は赤い×印です。

(写真5)ディスク2の再アクティブ化
ディスク2の再アクティブ化
失われたディスクを右クリックして、試しに再アクティブ化を実行してみます。

(写真6)ディスクの管理の警告
ディスクの管理の警告
再アクティブ化に成功したらchkdskを実行する事を勧められます。
これで「はい」を選ぶと再アクティブ化が実行されるのですが、該当ハードディスクが存在しないため、当然再アクティブ化には失敗します。

(写真7)ディスク1の再アクティブ化
ディスク1の再アクティブ化
今度は存在するディスク1の再アクティブ化を試しに実行してみますが、当然ですがやはり失敗します。

(写真8)ディスク1をオフラインに
ディスク1をオフラインに
試しにディスク1をオフラインにしてみます。

(写真9)ディスク1を再度オンラインに
ディスク1がオフラインになった
ディスク1をオフラインにすると、ディスクの管理の画面から失われたディスク(ディスク2)が消えました。
ディスク1のパーティション部分の色は、未割り当てを示す黒色になっています。
ここで試しにディスク1を再度オンラインにしてみます。

(写真10)スパンボリュームの削除
ディスク1を再度オンラインに
ディスク1を再度オンラインにすると、オフラインにする前と同じ状態に戻りました。
ここで思い切ってディスク1のボリュームを削除してみます。

(写真11)スパンボリュームの削除の警告
スパンボリュームの削除の警告
スパンボリュームを削除する警告が表示されますが、はい。

(写真12)ベーシックディスクに戻った
ベーシックディスクに戻った
不足していたディスクは消えました。
ディスク1はダイナミックディスクからベーシックディスクに戻り、パーティションは未割り当てである黒色になりました。

スパンボリュームの仕組み上、構成する1つのディスクに障害が発生したらすべてのデータが失われてしまうのは当然ですよね。


参考

スパンボリュームの作成についてはこれが参考になります。
Windows 7の場合、最大サイズは2TBのディスク×32個で64TBだそうです。
たぶんWindows Server 2008 R2でも同じでしょう。

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1011/18/news128_5.html
仮想PCで学ぶ「体当たり」Windowsシステム管理:第11回 Windowsのディスク管理をマスターする(前) (5/5) - @IT


これによるとダイナミックディスクのストライプボリュームやスパンボリュームでは、障害発生時のデータ復旧は不可能で「ユーザーが可能な唯一の操作は、ボリュームの削除だけである」だそうです。
仕組みを考えれば当然ですよね。

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1101/06/news123.html#title2
仮想PCで学ぶ「体当たり」Windowsシステム管理:第12回 Windowsのディスク管理をマスターする(中) (1/3) - @IT

Windows 8のダイナミックディスクに障害を発生させてみる … (2)スパンボリュームの片方をオフラインに

Windows 8のダイナミックディスクの障害発生シリーズ第2弾です。

前回はスパンボリュームの片方を削除してみました。
今回はスパンボリュームの片方をオフラインにして、オンラインに戻したらどうなるでしょうか。
やってみました。

(写真1)Dドライブのプロパティ
Dドライブのプロパティ
スパンボリュームであるDドライブは約120GB、そのうち100GBが使用中です。

(写真2)Dドライブのデータ
Dドライブのデータ
以下のコマンドで1GBのダミーファイルを100個作成しました。計100GBです。
fsutil file createnew <ファイル名> 1073741824

(写真3)ディスクの管理
ディスクの管理
障害を発生させる前の、正常な時点でのディスクの管理の画面です。

(写真4)ディスク1をオフラインに
ディスク1をオフラインに
画面左側のディスク1のグレーの部分を右クリックして、オフラインにします。

(写真5)ディスク1がオフラインになった
ディスク1がオフラインになった
ディスク1はオフラインになり、ディスク2はオンラインのままです。
パーティションの色は紫で、まだスパンボリュームである事を示しています。
画面上部のボリューム一覧部分では、ダイナミックディスク(スパンボリューム)は赤い×印が表示されています。

(写真6)ディスク2もオフラインに
ディスク2もオフラインに
同様にディスク2もオフラインにすると、ディスク1とディスク2のパーティションは黒くなり、不明であることを示しています。
画面上部のボリューム一覧部分では、ダイナミックディスクは表示されなくなりました。

(写真7)ディスク2をオンラインに
ディスク2をオンラインに
ディスク2をオンラインにします。

(写真8)ディスク2がオンラインになった
ディスク2がオンラインになった
ディスク2はオンラインになり、紫色のスパンボリュームに戻ります。
ディスク1はオフラインのままで、黒いままです。

(写真9)ディスク1もオンラインに
ディスク1もオンラインに
ディスク1もオンラインにします。

(写真10)スパンボリュームが復活
スパンボリュームが復活
ディスク1とディスク2の両方がオンラインになり、スパンボリュームが復活しました。
画面上部のボリューム一覧部分でも、ダイナミックディスクがDドライブと表示されています。

(写真11)Dドライブのデータも確認
Dドライブのデータも確認
1GBのファイル100個、計100GBのデータも残ったままです。

スパンボリュームを構成するディスクが一時的にオフラインになり、あとからオンラインに戻った場合も、そのスパンボリュームのドライブ文字やデータは正しく残っていて元通り復活しました。
この辺は問題なさそうですね。

次回はダイナミックディスクの障害シリーズ第3弾で、片方のディスクが故障してしまって元に戻らない場合をシミュレーションしてみます。

Windows 8のダイナミックディスクに障害を発生させてみる … (1)スパンボリュームの片方を削除

前回はダイナミックディスクのスパンボリュームを作成しましたが、今回はその続きです。

http://norimaki2000.blog48.fc2.com/blog-entry-1280.html
徒然なるままに Windows 8でダイナミックディスクのスパンボリュームを作成してみる


今回はダイナミックディスクに障害が発生した場合の想定です。
スパンしたボリュームの片方を誤って削除してしまったらどうなるでしょうか。
やってみました。

(写真1)ディスクの管理
ディスクの管理
ディスク1とディスク2にまたがってスパンボリュームを作成しています。
それがDドライブの約120GB(60GB+60GB)です。

(写真2)ボリュームを削除
ボリュームを削除
ディスクがオンラインのまま、ディスク1の方のボリュームを削除してみます。

(写真3)削除の警告
削除の警告
ボリュームを削除しようとすると、データが削除されてしまう旨の警告でますが、はい。

(写真4)ボリュームを削除した結果
ボリュームを削除した結果
ディスク1の方のボリュームだけを削除しました。
するとディスク1とディスク2の両方がダイナミックディスクから、ベーシックディスクに戻ってしまいました。
当然、すべての領域が未割り当てです。

スパンしたボリュームの片方を削除すると、すべてのデータが失われてしまいました。
スパンボリュームですから、当然ですね。

Windows 8でダイナミックディスクのスパンボリュームを作成してみる

Windowsのダイナミックディスクですが、私はほとんど扱ったことがありません。
しかし最新、あるお客さんのファイルサーバーでダイナミックディスクを利用する事になり、そのため事前にいくつか検証しました。

OSに見える2つのディスクをスパンして1つの大きなボリュームにする、いわゆるスパンボリュームについて作成方法のおさらいです。
お客さんの環境はVMware ESXi 5.1上のWindows Server 2008 R2ですが、今回はVMware Player 6.0.1上のWindows 8で試しています。

(写真1)未使用のベーシックディスク
スパン00 - 未使用のベーシックディスク
データディスク用に2つの未使用のディスクを用意します。
今回はディスク1とディスク2の2つで、両方とも60GBです。
OSが認識した時点ではベーシックディスクで、すべての領域が未割り当てになります。

(写真2)新しいスパンボリューム
スパン01 - 新しいスパンボリューム
未割当の領域を右クリックして、新しいスパンボリュームを選択します。

(写真3)ウィザードの開始
スパン02 - ウィザードの開始
新しいスパンボリュームウィザードが開始されるので、次へ。

(写真4)ディスクの選択
スパン03 - ディスクの選択
初期値では最初に右クリックしたディスク1のみが選択されています。
画面右側の「利用可能なディスク」の欄から、残るディスク2を選択して追加ボタンを押します。

(写真5)ディスクの選択
スパン04 - ディスクの選択
画面右側の「選択されたディスク」の欄に、対象となるディスク1とディスク2が入っています。

(写真6)ドライブ文字の割り当て
スパン05 - ドライブ文字の割り当て
ここではDドライブを指定します。

(写真7)ボリュームのフォーマット
スパン06 - ボリュームのフォーマット
ここではクイックフォーマットを指定します。

(写真8)ウィザードの完了
スパン07 - ウィザードの完了
ここまでの設定を確認して、完了。

(写真9)ダイナミックディスクの警告
スパン08 - ダイナミックディスクの警告
ダイナミックディスクに変換後は、そこからOSを起動する事が出来ない警告が表示されますが、はい。

(写真10)スパンボリュームの出来上がり
スパン09 - スパンボリュームの出来上がり
ディスク1とディスク2は目にも鮮やかな紫色の線になり、スパンボリュームが出来上がったことがわかります。
ディスクの管理の画面左側のディスク種別を現すところにも、ダイナミックと表示されています。
各ディスク・各パーティションは60.00GBですが、画面上部のドライブ表示部分を見るとスパンされたボリュームであるDドライブは、119.99GBである事がわかります。

(写真11)Dドライブのプロパティ
スパン10 - Dドライブのプロパティ
ドライブサイズは119GB、使用済みは111MBと表示されています。

こんな感じでダイナミックディスクのスパンボリュームを作成する事が出来ました。
簡単ですね。
次回はスパンボリュームを構成するディスクに障害を発生させてみます。

Robocopyでのファイルコピー時間の事例

Robocopyでファイルをコピーする時間を実測したので、メモしておきます。
今回はすべて、ほとんどのファイルがコピー元とコピー先で同じであり、つまりほとんどのファイルがコピーをスキップされる場合の速度の実績です。

■事例1

物理サーバー同士のデータ移行。
旧:Windows Storage Server 2003 R2 SP2
新:Windows Server 2008 R2 SP1

旧サーバーでRobocopyを実行。
2ドライブを短時間でコピーするため、2つのRobocopyを同時並行で実行。
Fドライブ:1008GB、217万ファイル - 1時間38分
Gドライブ:1160GB、157万ファイル - 1時間24分

毎日深夜にRobocopyのコピーバッチを流し、サーバー切り換え当日は旧サーバーのファイル共有を読み取り専用に変更して、最終のコピーバッチを実行。
上記のコピー時間はその際のもので、ほとんどのファイルがsameでコピーをスキップされています。


■事例2

物理サーバーから仮想マシンへのデータ移行。
旧:Windows Server 2003 R2 SP1
新:Windows Server 2008 R2 SP1

旧サーバーでRobocopyを実行。
980GB、130万ファイル - 37分

これも毎日深夜にRobocopyのコピーバッチを流し、サーバー切り換え当日は旧サーバーのファイル共有を読み取り専用に変更して、最終のコピーバッチを実行。
上記のコピー時間はその際のもので、ほとんどのファイルがsameでコピーをスキップされています。


■事例3

VMware ESXi上の仮想マシンのゲストOS内で別ドライブにRobocopyするテスト。
ゲストOSはWindows Server 2008 R2 SP1。
仮想マシンはFC接続のデータストア上にあり、コピー元とコピー先は別のRAID上の別仮想ディスク。
コピー元はSAS 10000rpmのRAID5、受け側はNLSAS 7200rpmのRAID6のデータストア。
これはテスト用にfsutil file createnewコマンドで1KBのファイルを50万個作成し、そのコピー時間を計測しました。
50万ファイルの新規コピー - 16分

1ファイルが1KBで、しかもfsutil file createnewコマンドで作成したファイルなので、コピーにかかる時間は無視していいと思います。
50万ファイルをスキャンして、送り側と受け側で比較するのに最低限この程度の時間は必要になる目安です。


■事例4

VMware ESXi上の仮想マシンのゲストOS内で、ファイルサーバーとしてデータを別ドライブにコピーする運用。
ゲストOSはWindows Server 2008 R2 SP1。
仮想マシンはFC接続のデータストア上にあり、コピー元とコピー先は別のRAID上の別仮想ディスク。
コピー元はSAS 10000rpmのRAID5、受け側はNLSAS 7200rpmのRAID6のデータストア。
980GB、130万ファイルのコピー - 1.5時間から2時間程度

これは初期同期として1度は全ファイルが保存先のドライブにコピーされ、それ以降は毎日夜間に、変更されたファイルだけをRobocopyでコピーする運用です。
つまりこれもほとんどのファイルがsameでコピーがスキップされます。

テスト中

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プロフィール

norimaki2000

norimaki2000のブログにようこそ
・2013/01/05テンプレートをsantaからhouseに変更
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ニューヨーク・マンハッタン(タイムズスクェア)180×135

千葉県在住で東京都内に勤務。SE歴20年超えました。

昔々はオフコンで販売管理などのアプリケーション開発してた。
ファミリーレストランの無線オーダリングやPOS、キッチンプリンタの全国展開なんかもやっていました。
数年前まではWindows上のアプリケーション展開が多かったかな。
ここ数年はWindowsサーバーを中心としたサーバーインフラの提案・構築・保守を中心にやってます。
主な取り扱い製品は、
・Windows 2000 Server以降 (もちろんNT3.5やNT4.0も知っていますが)
・Active Directory (今で言うAD DS)
・Symantec Backup Exec
・Symantec System Recovery
・CA ARCserve Backup for Windows
・CA ARCserve Replication
・CA ARCserve D2D
・EMC RepliStor
・VMware vSphere
・某メーカーのクラスタソフトウェア

どれもこれも中途半端な知識と技術力ですが、なんとかやっています。
私自身は技術や製品を担当する立場ではなく、特定業種のお客さん(ユーザ企業)の対応窓口となるSEの役割りですから、必要であれば詳しい知識や経験豊富な別のSEを探してきてプロジェクトメンバに加えます。

もちろん小さな物件では自分で提案、インストール、お客さんへの導入、アフターサポートまでやります。
大きな物件では提案はやりますが、構築部分は専門部隊に依頼します。
その場合でもアフターサポート窓口は私がやりますので、お客さんに対しては一貫して窓口SEとなります。

サーバの世界の大きなトレンドは統合・仮想化。
2007年はVirtual Server 2005 R2によるサーバ仮想化も、2つのお客さんで本稼動させた。
2008年はVMware ESX 3.5を2セット構築。単純なローカル起動と、SANブート/VMotion/DRS/HA/VCBのフル装備もやった。
2009年はぜひHyper-Vの仮想環境を構築したいな。と思っていたが、なかなか機会に恵まれなかった。
2010年はVMware ESX 4.0でHA/VMotion/VCBバックアップを進行中。

そのほかにも、ドメインコントローラやファイルサーバの全国展開とデータ移行、特定のアプリケーションの実行基盤となるサーバ群のOS・バックアップ・DBクラスタなどインフラ部分の構築などをやっています。


2011年のポイントも引き続き、【ご利用は計画的に】。
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今年はさらに計画的に仕事をするようにしなきゃ。

それと若手を上手に使うようにならなきゃならん。
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