Eee PCに代表されるULPC(Ultra Low-cost PC)向けのWindows XP Home Editionの提供と、自作用途やPCショップオリジナル向けのDSP版Windows XPの提供は継続される。 しかし大手コンピュータメーカ各社が提供するOEM版Windows XPのプリインストールモデルは完全に終了。 これ以降はWindows Vista Businessのライセンスによる、Windows XP Professionalダウングレードインストールモデルの提供に切り換わる。
ZDNetの記事でもでも紹介されている、MicrosoftのOnline Services & Windows Business GroupのシニアバイスプレジデントであるBill Veghteのレターでは、Windows Vistaが一般向けにリリースされた2007年1月から3年後には次期版のデスクトップOS「Windows 7」がリリースされる予定とのこと。
今年8月にリリースが予定されていたかと思ったが、前倒しになったみたい。 Windows Server 2008のハイパーバイザー型仮想化ソフトウェアであるHyper-V日本語版がついに開発完了。 既に6月30日からHyper-V日本語版のダウンロードが可能になっているし、7月9日からWindows Updateでの配信も始まる。
僕はWindows 95初期版のころのInternet Explorer 2から10年以上に渡ってIEばかり使っていた。 Firefoxがリリースされてからは1.0が出る前のベータ版、1.5、2.0と試験的に使ってみたが、起動の遅さや重い操作感、そしてWebサイト側の問題ではあるがIEに特化してほかのブラウザでは思うように表示されない事が重なってなかなかメインのブラウザとしては使う気になれなかった。
4月15日マイクロソフトは、いつに日本国内でもWindows Server 2008を正式に発表した。 単に新バージョンのOSを発表しただけではなく、IT業界を巻き込んで、OS出荷と同時に各ベンダがWindows Server 2008に対応した製品を出荷したり、SIerがシステムを構築する体制を整えたりと、今までのサーバOS発表とは比較にならないほどの事前の準備をしていることがわかる。
例えばWindows、Linuxでは国内シェアNo1のクラスタソフトである、NECのCLUSTERPRO。 既に新バージョンのCLUSTERPRO X 2.0を発表し、単にWindows Server 2008に対応しただけでなく、Hyper-Vにおける仮想マシン同士のクラスタ化だけでなく、Hyper-Vを実行する物理サーバのクラスタ化も可能にしている。
既に4月2日の日記にも書いたが、シマンテックのBackup Exec System Recovery 8もWindows Server 2008に対応したことはもちろん、作成したイメージ(リカバリポイント)をHyper-V環境で実行することもできる。 これにより物理サーバがダウンしたときも、迅速にそのサーバの業務を再開できる。
今回からはインストール媒体はDVDのみ、そして32ビット版とx64版が1パッケージに同梱されるみたい。 Windows Server 2008 StandardでもゲストOSとして1つは仮想化するライセンスが含まれるから、媒体は両方入ってる方が便利だね。 Hyper-VでホストOS(ペアレントパーティション)がx64で、ゲストOS(チャイルドパーティション)が32ビットなんて使い方も多いだろうし。
あ、上の@ITの記事によるとHyper-Vの正式版は8月リリースと決まったみたい。 MSDNとTechNetでWindows Server 2008正式版のダウンロードが開始されたのが2月だったから、これについては事前のアナウンスどおり、半年でHyper-Vがリリースされることになるね。