Windows Server 2016では、Flash Playerはリモートデスクトップサービスの一部になっているんですね。知りませんでした。 「サーバーの管理者はFlash Playerなんか使うはずがない(使うべきではない)。Flash Playerは、リモートデスクトップサービスを利用するエンドユーザーが使用するんだろう」ってことでしょうか。 Flashは終息する技術なので、出来るだけ使用しない、使用しにくいようにすることに異論はないのですが、リモートデスクトップサービスの一部になっているというのは、ちょっとピンと来ません。
実際にはVMwarevCenter Serverに接続するためのvSphere Web Clientなど、サーバー管理者でもFlash Playerは使わざるを得ない場面はあります。(今回はまさにそれでした) Flash Playerが組み込まれた管理者用PCを用意するのが正しいのかもしれませんが、現実的には様々な制約から管理サーバー1台で全部やらなければならない事がよくあります。