Windows Serverバックアップで古い世代のバックアップを削除する

余りにも久しぶりの投稿で、ブログの書き方を忘れてしまいました(笑)

以前はSystem Recovery、NetBackup、Backup Exec、ARCserve Backup、などのバックアップソフトをよく利用していたのですが、最近はOS標準のWindows Serverバックアップを利用する機会が非常に多くなりました。
理由はいろいろあるのですが、VMware vSphereでvStorage APIを使用したバックアップでは、数年間の運用中にゲストOSのバージョンが新しくなったり、あるいは追加するESXiホストのバージョンが新しくなったりします。
するとvCenter Serverのバージョンをあげなければならないんですが、それに伴ってバックアップソフトのバージョンを上げるのが煩雑だったり、新しいvCenter Serverとバックアップソフトでは古いゲストOSがサポート外になったりと、いろいろ面倒です。
またvStorage APIによる統合したバックアップでは、ゲストの数が増えるとバックアップのスケジュールを調整するのが結構大変だったりします。

そんなこんなで、各ゲストごとにバックアップの方法やタイミングが自由に設定できる方法、つまりゲストOSごとにバックアップを実行する事が増えています。(あくまでも私が担当するお客様では、です)


Windows Serverバックアップでは毎回フルバックアップを実行して保存用のドライブに書き込んでいき、ドライブがいっぱいになったら古い世代が自動で削除されます。
しかし手動で意図的に古い世代を削除する必要があった場合に備え、その方法を確認してみました。
ここではWindows Server 2016[Version 10.0.14393]を例にしていますが、Windows Server 2012 R2でも同じです。

(図1)GUIで見たバックアップの状態
wbadmin.mscのGUIで見たバックアップの状態
ファイル名を指定して実行で、wbadmin.mscを起動します。
現時点でバックアップはこの5世代が作成されています。

(図2)コマンドラインから確認(その1)
管理者: C:\Windows\system32\cmd.exe
C:\>wbadmin get versions
wbadmin 1.0 - バックアップ コマンド ライン ツール
(C) Copyright 2013 Microsoft Corporation. All rights reserved.

バックアップ時間: 2017/08/10 5:55
バックアップ対象: 固定ディスク ラベル付き Backup(Z:)
バージョン識別子: 08/09/2017-20:55
回復可能: ボリューム, ファイル
スナップショット ID: {38c7bb98-1908-414e-92a5-4c3a5919eba0}

バックアップ時間: 2017/08/10 6:22
バックアップ対象: 固定ディスク ラベル付き Backup(Z:)
バージョン識別子: 08/09/2017-21:22
回復可能: ボリューム, ファイル
スナップショット ID: {acf25500-cba5-4907-ac68-0b7c6a98b69a}

バックアップ時間: 2017/08/10 7:29
バックアップ対象: 固定ディスク ラベル付き Backup(Z:)
バージョン識別子: 08/09/2017-22:29
回復可能: ボリューム, ファイル
スナップショット ID: {a0b08d29-9674-4dd8-9b3d-d88ec58814b6}

バックアップ時間: 2017/08/11 2:49
バックアップ対象: 固定ディスク ラベル付き Backup(Z:)
バージョン識別子: 08/10/2017-17:49
回復可能: ボリューム, ファイル
スナップショット ID: {a1036f1b-6813-45b9-af47-1e5577f6b61a}

バックアップ時間: 2017/08/11 2:56
バックアップ対象: 固定ディスク ラベル付き Backup(Z:)
バージョン識別子: 08/10/2017-17:56
回復可能: ボリューム, ファイル
スナップショット ID: {415a4e45-1bda-4dd3-bc0a-470170fb4d0f}


C:\>
wbadmin get versions」を実行すると、作成されているバックアップの一覧が表示されます。
バックアップを削除する場合、バックアップ時間とバージョン識別子の確認が重要になります。
しかし表示される行数が多くて、パッと見て何世代あるのがわかりにくいですね。

(図3)コマンドラインから確認(その2)
管理者: C:\Windows\system32\cmd.exe
C:\>wbadmin get versions |find /i "バックアップ時間"
バックアップ時間: 2017/08/10 5:55
バックアップ時間: 2017/08/10 6:22
バックアップ時間: 2017/08/10 7:29
バックアップ時間: 2017/08/11 2:49
バックアップ時間: 2017/08/11 2:56

C:\>
パイプでfindに文字列を送ってみるとわかりやすくなります。

(図4)コマンドラインから確認(その3)
管理者: C:\Windows\system32\cmd.exe
C:\>wbadmin get versions |find /i "バックアップ時間" /c
5

C:\>
さらに「/c」オプションを付けると行数をカウントするので、5世代だと言う事がはっきりわかります。


ではバックアップの古い世代を削除する方法です。

(図5)バックアップを削除するコマンドのヘルプ
管理者: C:\Windows\system32\cmd.exe
C:\>wbadmin delete backup -?
wbadmin 1.0 - バックアップ コマンド ライン ツール
(C) Copyright 2013 Microsoft Corporation. All rights reserved.

構文: WBADMIN DELETE BACKUP
  {-keepVersions:<コピーの数> | -version:<バージョン識別子> | -deleteOldest}
  [-backupTarget:<ボリューム名>]
  [-machine:<バックアップ コンピューター名>]
  [-quiet]

説明:  指定したバックアップを削除します。指定されたボリュームに
ローカル サーバーのバックアップ以外のバックアップが含まれている場合、
それらのバックアップは削除されません。
このコマンドを使用するには、Backup Operators グループまたは Administrators
グループのメンバーである必要があります。

パラメーター:
-keepVersions  保持する最新のバックアップの数を指定します。値には、正の整数を
               指定する必要があります。オプションの値に -keepVersions:0
               を指定すると、すべてのバックアップが削除されます。

-version       バックアップの MM/DD/YYYY-HH:MM 形式のバージョン識別子です。
               バージョン識別子が不明な場合は、コマンド プロンプトで
               「WBADMIN GET VERSIONS」と入力します。バックアップ専用の
               バージョンは、このコマンドを使用して削除できます。
               バージョンの種類を確認するには、WBADMIN GET ITEMS を使用します。

-deleteOldest  最も古いバックアップを削除します。

-backupTarget  削除するバックアップの保存場所を指定します。
               バックアップの保存場所は、ドライブ文字、
               マウント ポイント、または GUID ベースのボリューム パスです。
               この値は、ローカル コンピューターのバックアップではない
               バックアップの場所を指定する場合にのみ指定する必要があります。
               ローカル コンピューターのバックアップに関する情報は、
               ローカル コンピューターのバックアップ カタログにあります。

-machine       バックアップを削除するコンピューターを指定します。
               複数のコンピューターが同じ場所にバックアップされているときに
               便利です。-backupTarget が指定されている場合のみ
               使用できます。

-quiet         ユーザー プロンプトを表示せずにコマンドを実行します。

注釈: -keepVersions、-version、-deleteOldest のいずれかのパラメーターを
必ず 1 つ指定してください。

例:
WBADMIN DELETE BACKUP -version:03/31/2006-10:00
WBADMIN DELETE BACKUP -keepVersions:3
WBADMIN DELETE BACKUP -backupTarget:f: -deleteOldest

C:\>

System Recoveryのように、バックアップジョブとして保存する世代数を設定しておく機能はありません。
バックアップ完了後に、「wbadmin delete backup ~」を実行して古い世代を削除します。
バックアップを削除する方法は3種類あります。
wbadmin delete backup -deleteOldest一番古い世代のバックアップを削除します。
wbadmin delete backup -keepVersions:<世代数>バックアップを残す世代数を指定します。直近(最新)のバックアップから指定した世代数を残し、それよりも古い世代が削除されます。
wbadmin delete backup -version:<バージョン識別子>指定した世代のバックアップのみを削除します。削除する世代は「バージョン識別子」で指定します。バージョン識別子は、「wbadmin get versions」で確認する事が出来ます。


では古いバックアップの世代を削除してみます。

(図6)コマンドラインから一番古い世代を削除する
管理者: C:\Windows\system32\cmd.exe

C:\>wbadmin delete backup -deleteOldest -quiet
wbadmin 1.0 - バックアップ コマンド ライン ツール
(C) Copyright 2013 Microsoft Corporation. All rights reserved.

バックアップを列挙しています...
5 個のバックアップが見つかりました。
削除操作後は 4 個になります。
バックアップ バージョン 08/09/2017-20:55 を削除しています (1/1)...
バックアップを削除する操作が完了し、
1 個のバックアップが削除されました。

C:\>wbadmin get versions |find /i "バックアップ時間"
バックアップ時間: 2017/08/10 6:22
バックアップ時間: 2017/08/10 7:29
バックアップ時間: 2017/08/11 2:49
バックアップ時間: 2017/08/11 2:56

C:\>
「wbadmin delete backup -deleteOldest -quiet」で一番古い世代のバックアップを削除しました。
-quietを付けないと「バックアップを削除しますか?」と聞いてくるので、-quietオプションを付けています。

削除後にwbadmin get versionsを実行すると、5世代だったバックアップが4世代になっている事が確認できます。
図3で確認した5世代のうち、一番古い「2017/08/10 5:55」のバックアップが消えています。


(図7)コマンドラインから指定した世代数を残してそれよりも古い世代を削除する
管理者: C:\Windows\system32\cmd.exe
C:\>wbadmin delete backup -keepVersions:2 -quiet
wbadmin 1.0 - バックアップ コマンド ライン ツール
(C) Copyright 2013 Microsoft Corporation. All rights reserved.

バックアップを列挙しています...
4 個のバックアップが見つかりました。
削除操作後は 2 個になります。
バックアップ バージョン 08/09/2017-21:22 を削除しています (1/2)...
バックアップ バージョン 08/09/2017-22:29 を削除しています (2/2)...
バックアップを削除する操作が完了し、
2 個のバックアップが削除されました。

C:\>wbadmin get versions |find /i "バックアップ時間"
バックアップ時間: 2017/08/11 2:49
バックアップ時間: 2017/08/11 2:56

C:\>
「wbadmin delete backup -keepVersions:2 -quiet」を実行しました。
削除前は4世代のバックアップがありましたが、指定した新しい2世代を残し、古い2世代が削除されました。

(図8)コマンドラインから指定した世代のバックアップを削除する
管理者: C:\Windows\system32\cmd.exe
C:\>wbadmin delete backup -version:08/10/2017-17:56 -quiet
wbadmin 1.0 - バックアップ コマンド ライン ツール
(C) Copyright 2013 Microsoft Corporation. All rights reserved.

バックアップを列挙しています...
2 個のバックアップが見つかりました。
削除操作後は 1 個になります。
バックアップ バージョン 08/10/2017-17:56 を削除しています (1/1)...
バックアップを削除する操作が完了し、
1 個のバックアップが削除されました。

C:\>wbadmin get versions |find /i "バックアップ時間"
バックアップ時間: 2017/08/11 2:49

C:\>
「wbadmin delete backup -version:08/10/2017-17:56 -quiet」を実行しました。

これは残っていた2世代のバックアップのうち、最新の世代を指定して削除しています。
バックアップ時間バージョン識別子削除対象
2017/08/11 2:4908/10/2017-17:49(この世代を残した)
2017/08/11 2:5608/10/2017-17:56この世代の削除を指定した
最新の世代とか、中間の世代が不要になった場合は、この方法で削除できます。
削除の時に指定するのは「バージョン識別子」です。
バージョン識別子はwbadmin get versionsで確認する事が出来ます。

以上です。

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ジャンル : コンピュータ

Windows Server 2012 R2 / Windows Server 2016でWindows Server バックアップが利用可能な最大ボリュームサイズは16TBまで

まず、Windows Server 2012のWindows Serverバックアップに関するマイクロソフトのサポート技術情報。

https://support.microsoft.com/ja-jp/help/2832199
Windows Sever 2012 において 16 TB 以上のサイズをもつボリュームに対してWindows Server Backup を用いたバックアップを行うと、失敗する



少し時間をかけて検索しても、Windows Server 2012 R2やWindows Server 2016に関する制限の記事は見つからなかったので、試してみました。
結果としては、Windows Server 2012 R2やWindows Server 2016でも、16TBを超えるボリュームのバックアップは出来ませんでした。

検証環境はWindows 8.1 Hyper-V上の仮想マシンです。

(図1)16TBを超えるボリュームをバックアップすると失敗する
20TBのバックアップ失敗
20TBのDドライブをバックアップしようとしたら、「16777216 MB を超えるボリュームは保護できません。」のメッセージが出てバックアップに失敗する。
16TBのEドライブはバックアップに成功します。

(図2)検証環境のディスクの管理
ディスクの管理
ディスク1 - Dドライブ - 20TB - バックアップ失敗
ディスク2 - Eドライブ - 16TB - バックアップ成功

(図3)エクスプローラー
エクスプローラー

(図4)Windows Server 2016のwinver
winver_2017040813260953d.png
今回はWindows Server 2016で試していますが、Windows Server 2012 R2でも同じ結果です。

(図5)検証環境のdiskpart (list volume)
diskpart01.png
Volume 3 - Dドライブ - 20TB
Volume 4 - Eドライブ - 16TB

(図6)検証環境のdiskpart (volume 3のfilesystem)
diskpart02.png
Volume 3(20TB)のアロケーションユニットサイズの既定値は8KB

(図7)検証環境のdiskpart (volume 4のfilesystem)
diskpart03.png
Volume 4(16TB)のアロケーションユニットサイズの既定値は4KB

アロケーションユニットサイズ(クラスタサイズ)には関係なく、ボリュームサイズで16TBが上限のようです。
最近は大きなディスクサイズを扱う事も多いので、十分注意が必要ですね。

テーマ : Windows
ジャンル : コンピュータ

マイクロソフトのNetwork & AD サポートチームブログに「パスワードに関するガイダンス」が掲載されました

マイクロソフトのNetwork & AD サポートチーム公式ブログに「パスワードに関するガイダンス」が掲載されました。
これは米国MicrosoftのActive Directory Team Blog記事を要約して翻訳した記事になります。
とても参考になります。

https://blogs.technet.microsoft.com/jpntsblog/2016/05/27/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%81%AE%E3%83%91%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9/
マイクロソフトのパスワードに関するガイダンス | Ask the Network & AD Support Team
http://research.microsoft.com/pubs/265143/Microsoft_Password_Guidance.pdf
Microsoft Password Guidance


以下はブログ記事のガイダンスのタイトル部分だけです。
詳しくは上記のマイクロソフトのブログを読んでください。
1. 8 文字の最低パスワード長を維持する (必ずしも長いほど良いというわけではない)
2. 文字の組み合わせ (複雑さ) に関する要件を廃止する
3. ユーザーアカウントの定期的なパスワード変更を強制しないようにする
4. わかりやすい一般的なパスワード使うことを禁止する
5. 業務アカウントのパスワードを社外他のアカウントに使いまわさないようユーザーを教育する
6. 多要素認証を必ず利用するようにする
7. リスクベース多要素認証の方法を検討する

「最低パスワード長は8文字」や「複雑さの要件を廃止する」は斬新でした。
最低パスワード長を長くし過ぎると、単純な単語の繰り返しになってしまいがち。
複雑さの要件が有効だと、先頭を大文字にしたり最後を数字にしたりになりやすい。
このような傾向を利用してパスワードの解読を試みられるそうです。

「定期的な変更を強制しない」はやっぱりね、です。
私がとあるシステムで使用しているパスワードは、絶対に推測されない文字列を使用しています。
当然ですが、誰にも知らせていません。
それなのに、このパスワードを定期的に「変更しなさい」と強制されるのは苦痛以外の何物でもありません。
また、定期的に変更すると、どうしてもパスワードが安易な文字列になりがちです。
定期的な変更の強制は、本当にやめてほしい。

「パスワードを使いまわさない」は重要です。
万が一パスワードが解読されてしまったら、他のシステムにもログインされてしまうので。

多要素認証はインターネットを利用したコンシューマー向けシステムではぜひ利用して欲しいですね。
オンプレミスな社内システムでは、今後は多要素認証を取り入れる方向に向かうかどうか、わかりませんが。

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2016/03/18(金)マイクロソフトのセミナー「Active Directory & Security Conference 2016」に参加してきました

久しぶりにマイクロソフトのセミナーに申し込みました。
Active Directory & Security Conference 2016」と題した、セミナーとしては大きな規模でした。
2000年にWindows 2000 Serverと共に誕生したActive Directoryですが、昨年15周年を迎えました。
今回はそのAD15th記念セミナーとなっています。

前回は2010年2月にAD10周年のセミナーがありましたが、それから6年の月日を経て、さらにパワーアップしてAD15周年イベントが行われました。
今回はSGT(品川グランドセントラル)のマイクロソフト本社の31Fの3つの部屋に分かれて、同時3チャネルでセミナーが行われ、参加者は自分が好きな部屋でセミナーを聴取するスタイルでした。

また黒い表紙の「クラウド時代の認証基盤 Azure Active Directory 完全解説 ~ IDaaSに対応するためのシステム設計とは ~」の冊子が配布されました。
今年の5月24日から25日にかけてde:code 2016が行われますが、その会場で販売されるAzure Active Directory 解説書のPreview Editionとなっています。
あとで読まなくちゃ。

(写真1)セミナーのプログラム
20160318_AD15周年プログラム

(写真2)Azure ADの解説書プレビュー版
20160318_AD15周年AzureAD冊子

Room A  (Track - 1)Room B  (Track - 2)Room C + D  (Track - 3)
12:00-12:50受付受付受付
12:50-13:00挨拶、会場案内挨拶、会場案内挨拶、会場案内
13:00-14:00Azure ADと外部アプリのID連携/SSO Deep DiveAzure Active Directory の価値とは?【パネルディスカッション】
Active Directoryを核にセキュリティ基盤を再考する
MVP for Enterprise Mobility
富士榮 尚寛 氏
グローバルナレッジネットワーク株式会社
横山哲也 氏
モデレーター:
日本マイクロソフト チーフセキュリティアドバイザー  高橋正和

パネリスト:
日本マイクロソフト Active Directory 有志の会
14:00-14:15休憩休憩休憩
14:15-15:15ここまで進化した ! Azure Active Directory による最新アプリ開発事情
~ App Model v2, Microsoft Graph, B2C, etc
事例から学ぶ:Active Directory 管理の自動化【パネルディスカッション】
Active Directory 重鎮による15年の振り返りとこれからへの期待
日本本マイクロソフト テクニカルエバンジェリスト
松崎 剛
株式会社 サンリオ
大畑 正利 氏
モデレーター:
Increments 株式会社 及川 卓也 氏

パネリスト:
・グローバルナレッジネットワーク株式会社 横山哲也 氏
・NEC マネジメントパートナー株式会社 吉田 薫 氏
・NTT データ先端技術株式会社 小鮒 通成 氏
15:15-15:45休憩、おやつ休憩、おやつ休憩、おやつ
15:45-16:45Javaアプリを Azure AD の力でよりセキュアに!
AAD 対応 Javaアプリ の開発手法
Windows Server 2016 Active Directory 最新情報Azure Active Directory
~ Identity and access management
※同時通訳セッション
日本マイクロソフト テクニカルエバンジェリスト
寺田 佳央
日本マイクロソフト テクニカルエバンジェリスト
高添 修
Microsoft Corporation Program Manager - IAM Engineering
Eran Dvir
16:45-17:00休憩休憩休憩
17:00-18:00Advanced Threat Analytics による社内Active Directory へのサイバーアタック対策
~ みせてやろうか、パッチ未適用の怖さを
ゆりか先生のセキュリティ講座~Windows Server 2016の前に、Kerberos と PassportについてDeepに理解しておきましょう【パネルディスカッション】idcon がマイクロソフトに殴り込み! Idcon 発 AD はこう使え ? 業務系 ID 連携 meets idcon
日本マイクロソフト テクノロジーソリューションプロフェッショナル
蔵本 雄一
日本マイクロソフト セキュリティプログラムマネージャー
村木 由梨香
モデレーター
OpenID Foundation Japan Board Member, Lepidum 代表取締役 林 達也 氏

パネリスト:
・OpenID Foundation Japan Evangelist, グリー株式会社 真武 信和 氏
・Yahoo Japan システム統括本部 情報システム本部 大塩 英輔 氏
・日本マイクロソフト テクニカル エバンジェリスト 安納 順一
18:00-18:15アンケート記入、懇親会場へ移動
18:15-20:00懇親会19F

Room AはDeep で難易度の高い部屋
Room Bは比較的初心者向けの部屋
Room C + Dは笑い、うんちく、リラックス系部屋

私はもちろん永遠の初心者なので、4つすべてRoom Bでした。

横山大先生のセミナーは、Azure上でオンプレミスのActive Directory Domain Serviceと同等の機能がPaaSとして提供されるようになることについての解説。
近い将来、Active Directoryを利用するだけのためにWindows Server OSや、ましてやサーバーハードウェアを維持する必要はなるなるかもしれません。

サンリオの大畑さんのセミナーは、System Center Orchestrator や PowerShellを利用してユーザー情報の管理を自動化する事例の紹介です。
私もActive Directoryでユーザー情報の更新を自動化する事に取り組んでいるお客様もあり、参考になります。

高添さんのセミナーは、今年リリース予定のWindows Server 2016の主にActive Directory Domain Serviceについての説明です。

村木さんのセミナーは、Windows 10やWindows Server 2016におけるPINや、Microsoft Passport、Virtual Secure Modeについての解説です。
新しいOS,新しい仕組みのセキュリティが高いことはわかりましたが、セキュリティの話は難しくてなかなか付いて行けません(笑)

当日の資料は、後日ここで公開されるようです。

ドキュメントは http://aka.ms/ad15thdocs
ビデオは http://aka.ms/ad15thvideo



さて、セミナーの終了後はお待ちかねの懇親会です。
今回は19FのOne Microsoftと呼ばれる広いカフェテリアで行われました。
10周年記念の際にも用意された、大きなActive Directoryケーキは今回もありました。

(写真3)AD15周年記念の大きなケーキ
20160318_AD15周年記念の大きなケーキ

(写真4)私はカットされたケーキのctの部分を食べました
20160318_AD15周年記念のケーキ(カット)

Active Directory 15周年の大きなケーキがお披露目され、みんなで写真を撮りました。
そして何故か横山先生とマイクロソフトのういこさんの2人でケーキ入刀(笑)
その後で小さくカットされたケーキが出てきてみんなで食べました。
私はActive Directoryの「ct」の部分を食べました。


こうしてAD15周年の記念イベントは大盛況で楽しく開催されました。
私もAD20周年、25周年まで現役でSEを続けられているか不安ですが、今後も出来るならActive Directoryに携わっていけたらなと思います。

あ、その後はセミナーでよく会う人達とさらに二次会で飲みました。
さすがに徹夜カラオケは無しと言う事で、終電前に解散しました(^^)
たまにはこんな楽しくてためになるイベントもいいですね。

(参考1)AD15周年記念イベント関連のURL

https://info.microsoft.com/JA-EMS-IPVNT-FY16-03Mar-18-Active-Directory-Security-Coference.html
Active Directory & Security Conference 2016
https://blogs.technet.microsoft.com/junichia/2016/02/26/318-active-directory-15th/
3/18 Active Directory 15th 記念カンファレンス 最終セッションリスト | Junichi Anno's blog
http://blog.livedoor.jp/itdesign/archives/2009677.html
ITdesignのブログ:Active Directory祭りに参加! - livedoor Blog(ブログ)
http://kogelog.com/2016/03/19/20160319-01/
Active Directory & Security Conference 2016 (AD 15th 記念セミナー) に参加してきました | 焦げlog


(参考2)2010年のAD10周年記念セミナーについて私が書いたブログです

http://norimaki2000.blog48.fc2.com/blog-entry-997.html
徒然なるままに Tech Fielders の集い 特別編 - おかげさまで Active Directory 10 周年 (その1)
http://norimaki2000.blog48.fc2.com/blog-entry-998.html
徒然なるままに Tech Fielders の集い 特別編 - おかげさまで Active Directory 10 周年 (その2)

テーマ : Windows
ジャンル : コンピュータ

PowerShellのGet-Dateコマンドレットの日付や時刻のフォーマット

PowerShellで作成したスクリプトでテキストファイルにログを出力するようにしました。
その時、ログファイル名の一部に「年月日-時分秒」を入れるようにしました。

こんな感じで年月日と時分秒を取得しています。
Get-Date -format yyyymmdd-hhmmss
しかし、若干違和感が。
あ、時刻の「時」の部分が12時間表記になっている。

と言うわけで、Get-Dateのフォーマットについて少し調べてみました。

(写真1)Get-Dateコマンドレットのフォーマット例
Get-Dateコマンドレットのフォーマット1

実行したコマンド
表示
結果
Get-Date
年月日-時(24時制)分秒
Get-Date -format yyyymmdd-hhmmss
年分日-時(12時制)分秒
×
Get-Date -format yyyymmdd-HHmmss
年分日-時(24時制)分秒×
Get-Date -format yyyyMMdd-hhmmss
年月日-時(12時制)分秒×
Get-Date -format yyyyMMdd-HHmmss
年月日-時(24時制)分秒
大文字のMは月を表します。
小文字のmは分を表します。
大文字のHは24時制の時を表します。
小文字のhは12時制の時を表します。

そのため今回は「Get-Date -format yyyyMMdd-HHmmss」が適切となりました。


(写真2)Get-Dateコマンドレットのフォーマットいろいろ
Get-Dateコマンドレットのフォーマット2
これを改行無しの1つのコマンドとして打ち込んだ結果が、この画像です。
@("d","D","f","F","g","G","M","O","R","s","t","T","u","U","Y") | %{$date=Get-Date -F $_ ;"$_, $date"}

詳しくはこちらのブログに解説があります。

http://tech.guitarrapc.com/entry/2013/01/23/120129
PowerShellのGet-Date -Formatで出力される標準の書式指定結果一覧 - tech.guitarrapc.cóm
http://tech.guitarrapc.com/entry/2013/02/09/030226
PowerShellで日付書式にカスタム書式パターンを指定する - tech.guitarrapc.cóm


工夫次第でいろいろなカスタム書式が指定できるみたいですね。
このブログを書いてる@guitarrapc_techさん。
PowerShellで難しいことをやろうとすると、よく出てきますね。
神のような人です。(たぶん)

テーマ : Windows
ジャンル : コンピュータ

Active Directoryで配置する場所が違えば同じ名前のOUを作成する事が出来る

ふと気になって試してみました。
Active DirectoryのOUは、配置場所が異なれば同じ名前でも作成できるんですね。

環境はWindows Server 2012 R2ドメインコントローラー
フォレストの機能レベル、ドメインの機能レベル共にWindows Server 2012 R2
まあ、以前のバージョンから同じ仕様だと思いますが。

(写真1)OU_TEST02を複数作成してみた
OUの名前は重複可能
計5個の「OU_TEST02」を作成したところ。
配置するOUが異なれば、同じ名前のOUを作成する事が出来ます。

C:\>dsquery ou
"OU=Domain Controllers,DC=test01,DC=local"
"OU=OU_TEST01,DC=test01,DC=local"
"OU=OU_TEST02,OU=OU_TEST01,DC=test01,DC=local"
"OU=OU_TEST02,OU=OU_TEST02,OU=OU_TEST01,DC=test01,DC=local"
"OU=OU_TEST02,OU=OU_TEST02,OU=OU_TEST02,OU=OU_TEST01,DC=test01,DC=local"
"OU=OU_TEST02,DC=test01,DC=local"
"OU=OU_TEST02,OU=OU_TEST02,DC=test01,DC=local"
"OU=OU_TEST01,OU=OU_TEST02,DC=test01,DC=local"



(写真2)一つのOU内では重複した名前は不可
同じOU内の重複は不可
当然ですが、一つのOUの中に同じ名前のOUを複数存在させることはできません。

オブジェクト OU_TEST02 を作成できません。
理由: 既に使用されている名前でオブジェクトをディレクトリに追加しようとしました。



これって便利かもしれないけど、管理するのは大変ですね。
誰かと話をするとき「じゃあOU_TEST02に配置しましょう」とか言っても、どのOU_TEST02かわかりにくいですから。
個人的には同じ名前のOUを作成しない方がいいかと思います。

テーマ : Windows
ジャンル : コンピュータ

Active Directoryのユーザーのプロパティで「ユーザーはパスワードを変更できない」にしてみる

Active Directoryのユーザーのプロパティで「ユーザーはパスワードを変更できない」のチェックをオンにすると、ユーザーは自分でパスワードが変更できないんだっけ?
変更しようとしたら、どんなメッセージが出るんだっけ?

気になったのでやってみました。

(写真1)「ユーザーはパスワードを変更できない」がオフの状態
11_変更可能_ユーザーのプロパティ

(写真2)クライアントPCでCtrl + Alt + Delを押してパスワードの変更
12_Ctrl+Alt+Delを押す

(写真3)変更前および変更後のパスワードを入力する
13_パスワードを変更してみる

(写真4)パスワードは変更されました
14_パスワードは変更されました

ここまでは普通ですよね。
パスワードが変更出来て当たり前です。
ではここからはパスワードを変更できないようにしてやってみます。

(写真5)「ユーザーはパスワードを変更できない」をオンにする
21_変更不可_ユーザーのプロパティ

(写真6)クライアントPCでCtrl + Alt + Delを押してパスワードの変更
22_Ctrl+Alt+Delを押す

(写真7)変更前および変更後のパスワードを入力する
23_パスワードを変更してみる

(写真8)アクセスが拒否されました
24_アクセスが拒否されました
「アクセスが拒否されました」のメッセージが出て、パスワードの変更に失敗します。


ドメインメンバーであるクライアントPCでは、Ctrl + Alt + Delを押してパスワード変更画面は呼び出せるし、変更前と変更後のパスワードの入力もできる。
しかし変更するためにOKを押すと、「アクセスが拒否されました」になると。
エンドユーザーの操作性としては今一歩な感じもしないでもないですが、ユーザーが自分のパスワードを変更する権限を削除したと考えると、まあこうなるのはしかたないですね。

テーマ : Windows
ジャンル : コンピュータ

【メモ】Windowsの情報調査簡易版バッチ

Windowsの情報収集用のバッチファイルです。
( 情報調査簡易版20141224.bat )

@echo off
color 3f
title 情報調査
SET LOGPATH=%computername%-logs
echo ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
echo ■ このバッチは「管理者として実行」する必要があります ■
echo ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
echo %date% %time% このコンピューターは%computername%です。
echo %date% %time% 実行したユーザーは%userdomain%\%username%です。
echo %date% %time% ログ収集には数分程度かかりますが、サービス停止はありません。
echo %date% %time% ログの出力先は%cd%\%LOGPATH%です。
echo %date% %time% このフォルダは削除して作成しなおします。
echo %date% %time% 何かキーを押すとログ収集を開始します。
pause

rd %LOGPATH% /s /q
md %LOGPATH%

echo %date% %time% システム情報
set >%LOGPATH%\set.log
ver >%LOGPATH%\ver.log
start msinfo32 /report %LOGPATH%\msinfo32.log
fsutil fsinfo drives >%LOGPATH%\fsutil_fsinfo_drives.log
systeminfo >%LOGPATH%\systeminfo.log
cscript %systemroot%\system32\slmgr.vbs /dli >%LOGPATH%\slmgr_dli.log
cscript %systemroot%\system32\slmgr.vbs /dlv >%LOGPATH%\slmgr_dlv.log

echo %date% %time% ネットワーク情報
ipconfig /all >%LOGPATH%\ipconfig.log
arp -a -v >%LOGPATH%\arp.log
net accounts >%LOGPATH%\net_accounts.log
net config server >%LOGPATH%\net_config_server.log
net config workstation >%LOGPATH%\net_config_workstation.log
net share >%LOGPATH%\net_share.log
net start >%LOGPATH%\net_start.log
net time >%LOGPATH%\net_time.log
net use >%LOGPATH%\net_use.log
net user >%LOGPATH%\net_user.log
route print >%LOGPATH%\route_print.log
getmac /v /fo list >%LOGPATH%\getmac.log

netstat >%LOGPATH%\netstat.log
netstat -a >%LOGPATH%\netstat_a.log
netstat -b >%LOGPATH%\netstat_b.log
netstat -n >%LOGPATH%\netstat_n.log
netstat -ab >%LOGPATH%\netstat_ab.log
netstat -an >%LOGPATH%\netstat_an.log
netstat -abn >%LOGPATH%\netstat_abn.log
netstat -ano >%LOGPATH%\netstat_ano.log
netstat -abno >%LOGPATH%\netstat_abno.log

echo netdom関連は省略

echo %date% %time% nslookup %computername% >%LOGPATH%\nslookup.log 2>&1
nslookup %computername% >>%LOGPATH%\nslookup.log 2>&1
echo %date% %time% nslookup www.google.com >>%LOGPATH%\nslookup.log 2>&1
nslookup www.google.com >>%LOGPATH%\nslookup.log 2>&1

echo %date% %time% ping %computername% >%LOGPATH%\ping.log 2>&1
ping %computername% >>%LOGPATH%\ping.log 2>&1
echo. >>%LOGPATH%\ping.log 2>&1
echo %date% %time% ping www.google.com >>%LOGPATH%\ping.log 2>&1
ping www.google.com >>%LOGPATH%\ping.log 2>&1

echo %date% %time% ドライバ情報
driverquery /v /fo csv >%LOGPATH%\driverquery.log
echo %date% %time% シャドウコピー情報
vssadmin list shadows >%LOGPATH%\vssadmin_list_shadows.log
echo %date% %time% タスクスケジューラ情報
schtasks /query >%LOGPATH%\schtasks.log
schtasks /query /v /fo csv>%LOGPATH%\schtasks.csv
echo %date% %time% コンソール画面情報
qwinsta >%LOGPATH%\qwinsta.log
echo %date% %time% グループポリシー情報
gpresult /z >%LOGPATH%\gpresult_z.log
echo %date% %time% ログオンユーザー情報
echo %date% %time% whoami >>%LOGPATH%\whoami.log
whoami >>%LOGPATH%\whoami.log
echo %date% %time% whoami /upn>>%LOGPATH%\whoami.log
whoami /upn >>%LOGPATH%\whoami.log
echo %date% %time% whoami /fqdn>>%LOGPATH%\whoami.log
whoami /fqdn >>%LOGPATH%\whoami.log
echo %date% %time% whoami /user>>%LOGPATH%\whoami.log
whoami /user >>%LOGPATH%\whoami.log

echo %date% %time% サービス情報
sc queryex |find /i "DISPLAY_NAME">%LOGPATH%\sc_queryex_active.tmp
sort %LOGPATH%\sc_queryex_active.tmp /output %LOGPATH%\sc_queryex_active.log
del %LOGPATH%\sc_queryex_active.tmp /q

sc queryex state= inactive |find /i "DISPLAY_NAME">%LOGPATH%\sc_queryex_inactive.tmp
sort %LOGPATH%\sc_queryex_inactive.tmp /output %LOGPATH%\sc_queryex_inactive.log
del %LOGPATH%\sc_queryex_inactive.tmp /q

echo %date% %time% 時刻同期情報を確認するためにWindows Timeサービスを起動します
ping -n 5 %COMPUTERNAME% >nul

echo %date% %time% 時刻同期情報
echo 時刻同期確認 詳しくはhttp://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/winntp202/winntp202_01.html >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo NTPの同期をどこから行うかの設定(1) >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
reg query HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\W32Time\Parameters /v type >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo NoSync 同期を行わない(/syncfromflags:no) >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo NTP NtpServerレジストリ値(次の表参照)で指定したサーバから同期を行う(/syncfromflags:manual) >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo NT5DS ドメイン階層により決定されたサーバから同期を行う(/syncfromflags:domhier) >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo AllSync ドメイン階層と外部NTPサーバの両方から同期を行う(/syncfromflags:all) >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo --------------------------------------------------- >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo NTPの同期をどこから行うかの設定(2) >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
reg query HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\W32Time\Parameters /v NtpServer >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo 0x1 Symmetric Activeモードで同期/Windowsで実装した一定間隔での同期 >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo 0x2 Symmetric Activeモードで同期/フォールバック時に利用するNTPサーバを指定 >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo 0x4 Symmetric Activeモードで同期/RFC1305に準拠した間隔での同期 >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo 0x8 Clientモードで同期/RFC1305に準拠した間隔での同期 >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo これらの値は組み合わせが可能であり、例えば0x9の場合はClientモードかつ一定間隔で同期を意味する >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo --------------------------------------------------- >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo 同期間隔の設定(一定間隔で同期の場合) >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
reg query HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\W32Time\TimeProviders\NtpClient /v SpecialPollInterval >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo NtpServerレジストリ値の第2パラメータが0x1か0x9の場合に、この値が利用される >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo ドメイン環境では0xe10、10進数で3600秒が規定値 >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo --------------------------------------------------- >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo 同期間隔の設定(同期間隔が変動する場合の最小間隔) >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
reg query HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\W32Time\Config /v MinPollInterval >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo 秒数の2の対数で指定される >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo 例えば64秒の場合、64=2^6(2の6乗)なので、6を指定する >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo 4(16秒)未満の値は指定できない >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo --------------------------------------------------- >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo 同期間隔の設定(同期間隔が変動する場合の最大間隔) >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
reg query HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\W32Time\Config /v MaxPollInterval >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo 秒数の2の対数で指定される >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo 例えば1024秒の場合、1024=2^10(2の10乗)なので、10(0xa)を指定する >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo 15(32768秒)を超える大きな値は指定できない >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo --------------------------------------------------- >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo NTPサーバの有効・無効の設定 >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
reg query HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\W32Time\TimeProviders\NtpServer /v Enabled >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo 0x1なら有効、0x0なら無効。ドメインコントローラーは規定で有効。 >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo --------------------------------------------------- >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo 時刻サーバとして公開するかの設定 >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
reg query HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\W32Time\Config /v AnnounceFlags >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo 全bitが0 (0)時刻サーバとして公開しない >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo 1bit目が1(1)時刻サーバとして公開する >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo 2bit目が1(2)他のマシンとの兼ね合いで、時刻サーバとなるか決定される >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo 3bit目が1(4)権限があるサーバとして公開される >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo 4bit目が1(8)他のマシンとの兼ね合いで、権限があるサーバとなるか決定される >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log
echo 4ビットの2進数として扱う。例)値が0xaなら2進数で1010なので、4ビット目と2ビット目が1となる。 >>%LOGPATH%\regquery_時刻同期関連.log

net start "Windows Time">>%LOGPATH%\w32tm_query_status.log 2>&1
echo %date% %time% w32tm /query /status /verboseコマンドの実行>>%LOGPATH%\w32tm_query_status.log 2>&1
w32tm /query /status /verbose >>%LOGPATH%\w32tm_query_status.log 2>&1

echo ■w32tm /monitor■ >>%LOGPATH%\w32tm_monitor.log
echo. >>%LOGPATH%\w32tm_monitor.log
w32tm /monitor >>%LOGPATH%\w32tm_monitor.log
echo ■w32tm /monitor /domain:%userdomain%■ >>%LOGPATH%\w32tm_monitor.log
echo. >>%LOGPATH%\w32tm_monitor.log
w32tm /monitor /domain:%userdomain% >>%LOGPATH%\w32tm_monitor.log
echo ■w32tm /monitor /computers:ntp.nict.jp■ >>%LOGPATH%\w32tm_monitor.log
echo. >>%LOGPATH%\w32tm_monitor.log
w32tm /monitor /computers:ntp.nict.jp >>%LOGPATH%\w32tm_monitor.log
rem wmic ntevent where "(logfile='system' and SourceName= 'Microsoft-Windows-Time-Service')" list full /format:csv >%LOGPATH%\wmic_ntevent_system_time-service.log

echo dsquery関連は省略

echo %date% %time% インストールされているアプリケーション情報
echo %date% %time% インストールされているアプリケーション情報 >%TEMP%\ReqQueryUninstall.log 2>&1
reg query HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall /s | find /i " DisplayName" >>%TEMP%\ReqQueryUninstall.log 2>&1
sort %TEMP%\ReqQueryUninstall.log /o %LOGPATH%\ReqQueryUninstall.log

echo %date% %time% 時刻同期関連のイベントログを収集
wevtutil export-log system %LOGPATH%\EVENTLOG-SYSTEM.evtx /q:"*[System[Provider[@Name='eventlog' or @Name='Microsoft-Windows-Eventlog' or @Name='Microsoft-Windows-Kernel-General' or @Name='Microsoft-Windows-Time-Service']]]"

echo.
echo %date% %time% ログ収集は終了しました
pause

テーマ : Windows
ジャンル : コンピュータ

仕事でちょっと広島に

ちょっと広島に行ってきます。
知北さんみたいに飛行機から富士山のきれいな写真を撮ろうと思ったけど、雲が厚くて無理でした。

(写真1)飛行機の窓から外を見た風景
広島に向かう飛行機からの風景
そうそう。
離陸前に「化粧室から煙が出た事を感知するアラームが…」のアナウンスには少し焦りました。
しかも「誤作動だと判断し」との事でそのまま離陸したが、「誤作動でした」と断言して欲しかった。(汗

(写真2)広島駅新幹線口は外装工事中?
広島駅新幹線口
広島空港からリムジンバスでJR広島駅に到着。
広島駅新幹線口は外装工事中のようでした。
しばらくしたらきれいになるのかな。

参考
知北さんの撮った富士山の写真の例


私もこんな風な写真を撮るつもりでいたんですけど、無理でした。

テーマ : Windows
ジャンル : コンピュータ

知北さんの力作「Windows Server 2003 サポート終了対策」

知北さんの力作「Windows Server 2003 サポート終了対策」の最終版が出ました。
いろいろ参考になる内容が詰まっています。
しかし最後に追加された18項目。
気になるタイトルがいくつかあり、しかも内容無しURL無し。気になる。

http://www.slideshare.net/wintechq/windows-server-2003-eos
Windows Server 2003 サポート終了対策


Windows Server 2003 サポート終了とは関係なく、旧サーバーから新サーバーへの移行についてのヒントが多数盛り込まれているので、新旧サーバーの移行に携わる人にはとても参考になると思います。
あくまでもWindowsサーバーに関して、ですが。

テーマ : Windows
ジャンル : コンピュータ

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プロフィール

norimaki2000

norimaki2000のブログにようこそ
・2013/01/05テンプレートをsantaからhouseに変更
・2012/10/29テンプレートをsweet_donutsからsantaに変更
Follow norimaki2000 on Twitter気軽に話しかけてね

ニューヨーク・マンハッタン(タイムズスクェア)180×135

千葉県在住で東京都内に勤務。SE歴20年超えました。

昔々はオフコンで販売管理などのアプリケーション開発してた。
ファミリーレストランの無線オーダリングやPOS、キッチンプリンタの全国展開なんかもやっていました。
数年前まではWindows上のアプリケーション展開が多かったかな。
ここ数年はWindowsサーバーを中心としたサーバーインフラの提案・構築・保守を中心にやってます。
主な取り扱い製品は、
・Windows 2000 Server以降 (もちろんNT3.5やNT4.0も知っていますが)
・Active Directory (今で言うAD DS)
・Symantec Backup Exec
・Symantec System Recovery
・CA ARCserve Backup for Windows
・CA ARCserve Replication
・CA ARCserve D2D
・EMC RepliStor
・VMware vSphere
・某メーカーのクラスタソフトウェア

どれもこれも中途半端な知識と技術力ですが、なんとかやっています。
私自身は技術や製品を担当する立場ではなく、特定業種のお客さん(ユーザ企業)の対応窓口となるSEの役割りですから、必要であれば詳しい知識や経験豊富な別のSEを探してきてプロジェクトメンバに加えます。

もちろん小さな物件では自分で提案、インストール、お客さんへの導入、アフターサポートまでやります。
大きな物件では提案はやりますが、構築部分は専門部隊に依頼します。
その場合でもアフターサポート窓口は私がやりますので、お客さんに対しては一貫して窓口SEとなります。

サーバの世界の大きなトレンドは統合・仮想化。
2007年はVirtual Server 2005 R2によるサーバ仮想化も、2つのお客さんで本稼動させた。
2008年はVMware ESX 3.5を2セット構築。単純なローカル起動と、SANブート/VMotion/DRS/HA/VCBのフル装備もやった。
2009年はぜひHyper-Vの仮想環境を構築したいな。と思っていたが、なかなか機会に恵まれなかった。
2010年はVMware ESX 4.0でHA/VMotion/VCBバックアップを進行中。

そのほかにも、ドメインコントローラやファイルサーバの全国展開とデータ移行、特定のアプリケーションの実行基盤となるサーバ群のOS・バックアップ・DBクラスタなどインフラ部分の構築などをやっています。


2011年のポイントも引き続き、【ご利用は計画的に】。
今まで長年に渡って仕事も私生活も行き当たりばったりなので、少しでも物事を計画的に進められるようにしたい。
いつも計画性の無さが災いして多くの人に迷惑をかけています。
自分自身も計画的な仕事ができないため、いつもいろいろ苦労しています。
今年はさらに計画的に仕事をするようにしなきゃ。

それと若手を上手に使うようにならなきゃならん。
若手の育成はもちろんだけど、僕自身も仕事を上手に他の人に振ることができるようになりたい。
仕事の種類のせいなのか性格なのか、どうしても一人で抱え込んでしまうから。

【Twitter】2010年の元旦から始めました。平均して1日あたり10ツィート程度です。
仕事関連の呟きが少し、くだらない呟きがほとんどかな。
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オンライン上ではあるけれど、今まで知らなかった人たちと交流する機会を得ることになり、非常に刺激を受けます。
仕事でも私生活でも、いろんな人のつぶやきは息抜きにもなり、また助けられたり、あるいは「もっとがんばんなきゃ」と励みになったりします。
Twitterを考え出した人の発想、システムとして作り上げた努力と情熱はすごい!!


【好きな音楽】ベテランの皆さんなら浜田省吾、尾崎豊、エコーズ、若手なら鬼束ちひろ、平原綾香、現在注目の若手はいきものがかり

【好きなアイドル】千葉県柏市を中心に活動する地元アイドルの「コズミック☆倶楽部」を激推し中です。

【好きな飲み物】シャンパンはご存知モエ・エ・シャンドン ブリュット アンペリアル、ビールはキリン ブラウマイスター、水ならビッテル、お茶ならキリン生茶

【好きなTVドラマ】Xファイル、24、ミレニアム、ER、CSI:科学捜査班シリーズ、NCIS:ネイビー犯罪捜査班、ザ・プラクティス、ボストン・リーガル



パソコン困り事相談もよろしく


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