この記事では画像の公開のみですが、翌日の記事ではExcelをダウンロードできるURLも公開しています。
ひょんな事から
Visual Studioと
SQL Serverと
Windowsのバージョンごとのサポート期間を調べる事になりました。
表で感覚的にわかりにくいので、グラフのような年表にしてみました。
いつもサポート期限を考えた製品の選択が必要ですね。
(写真1)
Visual Studioと
SQL Serverと
Windowsのサポート期間年表

今から運用開始して5年間以上利用するなら、
・
Visual Studioは2010以降
・
SQL Serverは2012以降
・
Windowsは7以降、または
Windows Server 2008 R2以降
となります。
まあ、実際には他のシステムとの兼ね合い、会社内での製品ごとの標準化されたバージョン、あるいは保有しているCALのバージョン、または開発や利用のノウハウなどが関係するので、簡単に「最新版」とは決められない事情がいろいろあると思います。
しかし古いバージョンはそれだけ早くサポート期限が終了してしまい、数年後に大きなリスクとなります。
それを踏まえたうえで製品バージョンの選択が必要ですね。
各製品ごとのサポート期限は、こちらで確認してください。
http://support2.microsoft.com/lifecycle/
マイクロソフト サポート ライフサイクル - マイクロソフト サポート
テーマ : Windows
ジャンル : コンピュータ