Tween 1.3.1.0以降ではTwitterの返信情報が含まれる発言は会話形式で表示されるようになった
Tweenはシンプルで高機能で以前から使っていたのですが、使いにくいと感じている部分もいくつかありましたが、その一つが少し解消しました。
Twitterで発言に対して返信すると、返信情報が付きます。
何度か返信を繰り返すとそれが会話になるわけですが、Twitterクライアントによってその表示方法は様々です。
(写真1)従来のバージョンの返信元表示

Tweenでは、今までは発言を右クリックして、開く→返信元ステータスを開く、と2回クリックしてやっとポップアップに、直近の1回の返信元発言のみが表示されます。
(写真2)Tween 1.3.1.0以降の返信元表示は会話形式に

しかし1.3.1.0以降の新しいバージョンのTweenでは、クリック無しで、このように折り返して会話形式で表示されるようになりました。
一目瞭然ですね。
本当はSaezuriやJigtwiやそのほかの多くのTwitterクライアントのように、その発言の1行に発言元を表示させるシンクがあり、それをクリックすれば発言元が別ウインドウまたはそのウインドウ上に会話形式で表示される方がもっと便利だけど、今までに比べれば遥かに使いやすくなりました。
なお、会話形式で表示されるのは、Tweenを1.3.1.0以降にバージョンアップして以降に受信したツイート情報だけです。
バージョンアップ前に受信済みのツイートに対しては返信元情報による会話形式での表示はできないようです。
参考に。
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20120525_535516.html
・窓の杜 - 【NEWS】詳細情報ペインに返信元ツイートなどを表示できるようになった「Tween」v1.3.1.0