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Windowsの拡張パーティションのサイズを拡張する

お客さんから、ある依頼がありました。
VMware上の仮想マシンのあるドライブのサイズを拡張したいとの事です。
念のためディスクの管理の画面ハードコピーを送ってもらったところ、1つのディスクが1つの拡張パーティションで、そして1つの論理ドライブで構成されています。(写真2のディスク1の状態)
私は拡張パーティションのサイズ拡張は出来ないと勝手に思い込んでいたのですが、念のため検証してみました。
あら不思議、何も問題なくサイズ拡張ができるんですね。

(写真1)拡張パーティションの拡張のまとめ
拡張パーティションの拡張のまとめ
3パターン試したけど、どれも問題なく拡張パーティションのサイズが拡張しています。
当然ですが、サイズの拡張ができるのは、拡張パーティション内の右端の論理ドライブだけです。

では手順を見て行きましょう。
今回はWindows 8.1 Hyper-V上のWindows Server 2003 R2 SP1です。
(お客さんの環境がWindows Server 2003なので)

(写真2)ディスクのサイズ拡張前
ディスクのサイズ拡張前
まずは作業前です。
OSがインストールされているのがディスク0で、それ以外はデータ用ディスクです。
ディスク1、ディスク2、ディスク3はそれぞれ32GBです。
各ディスクとも1つの拡張パーティションがディスクサイズいっぱいに確保されています。
ディスク1は拡張パーティション内に論理ドライブが1個、ディスク2は2個、ディスク3は3個、それぞれ論理ドライブを確保しています。
いずれも論理ドライブはそれぞれの拡張パーティション内いっぱいに確保されています。
つまり拡張パーティション内に空き領域は無い状態です。

(写真3)ディスクのサイズ拡張後
ディスクのサイズ拡張後
32GBのディスク3本を、Hyper-Vホスト側からそれぞれ64GBに拡張しました。
仮想マシンを起動すると、それぞれのディスクは右側に32GBずつ未割り当ての領域が現れます。

(写真4)パーティションサイズの拡張後
パーティションサイズの拡張後
diskpartコマンドで各ディスクの拡張パーティションの右端の論理ドライブを選択してextendすると、論理ドライブが拡張され、それに従って拡張パーティションのサイズも拡張しました。
コマンドからすると拡張パーティションを拡張するのではなく、拡張パーティション内の右端の論理ドライブを拡張する事になります。(すると拡張パーティションも自動的に広がる)

試しにdiskpartコマンドで拡張パーティション内の右端以外の論理ドライブをextendしてみましたが、以下のメッセージで拡張は出来ませんでした。そりゃそうですよね。

選択したボリュームは拡張できません。
別のボリュームを選択してから再実行してください。



(コマンド1)Dドライブの拡張結果
C:\WINDOWS\system32\cmd.exe

C:\>diskpart

Microsoft DiskPart Copyright (C) 1999-2001 Microsoft Corporation.
On computer: WIN2003R2

DISKPART> list disk

  Disk ###  Status           Size     Free     Dyn  Gpt
  --------  ---------------  -------  -------  ---  ---
  Disk 0    オンライン         40 GB  8033 KB
  Disk 1    オンライン         64 GB    32 GB
  Disk 2    オンライン         64 GB    32 GB
  Disk 3    オンライン         64 GB    32 GB

DISKPART> select disk 1

ディスク 1 が現在選択されているディスクです。

DISKPART> list part

  Partition ###  Type                Size     Offset
  -------------  ------------------  -------  -------
  Partition 1    拡張                  32 GB  8033 KB
  Partition 2    論理                  32 GB  8064 KB

DISKPART> select part 1

パーティション 1 は現在選択されているパーティションです。

DISKPART> extend

ボリュームが選択されていません。
ボリュームを選択してから再実行してください。

DISKPART> list volume

  Volume ###  Ltr Label        Fs    Type        Size     Status     Info
  ----------  --- -----------  ----  ----------  -------  ---------  --------
  Volume 0     C               NTFS   Partition     40 GB  正常      システム
  Volume 1     D   ボリューム  NTFS   Partition     64 GB  正常
  Volume 2     E   ボリューム  NTFS   Partition     10 GB  正常
  Volume 3     F   ボリューム  NTFS   Partition     22 GB  正常
  Volume 4     G   ボリューム  NTFS   Partition   4103 MB  正常
  Volume 5     H   ボリューム  NTFS   Partition      8 GB  正常
  Volume 6     I   ボリューム  NTFS   Partition     20 GB  正常

DISKPART> select volume 1

ボリューム 1 は選択されたボリュームです。

DISKPART> extend

DiskPart はボリュームを正常に拡張しました。

DISKPART> exit

DiskPart を終了しています...

C:\>
「select disk 1」の次に「select part 1」で拡張パーティションを選択してextendすると、「ボリュームが選択されていません。」となってしまいます。
論理ドライブが選択されていない状態で、拡張パーティションそのものを直接拡張することはできないようです。


(コマンド2)EドライブとFドライブの拡張結果
C:\WINDOWS\system32\cmd.exe

C:\>diskpart

Microsoft DiskPart Copyright (C) 1999-2001 Microsoft Corporation.
On computer: WIN2003R2

DISKPART> list disk

  Disk ###  Status           Size     Free     Dyn  Gpt
  --------  ---------------  -------  -------  ---  ---
  Disk 0    オンライン         40 GB  8033 KB
  Disk 1    オンライン         64 GB      0 B
  Disk 2    オンライン         64 GB    32 GB
  Disk 3    オンライン         64 GB    32 GB

DISKPART> select disk 2

ディスク 2 が現在選択されているディスクです。

DISKPART> list part

  Partition ###  Type                Size     Offset
  -------------  ------------------  -------  -------
  Partition 1    拡張                  32 GB  8033 KB
  Partition 2    論理                  10 GB  8064 KB
  Partition 3    論理                  22 GB    10 GB

DISKPART> select part 3

パーティション 3 は現在選択されているパーティションです。

DISKPART> list volume

  Volume ###  Ltr Label        Fs    Type        Size     Status     Info
  ----------  --- -----------  ----  ----------  -------  ---------  --------
  Volume 0     C               NTFS   Partition     40 GB  正常      システム
  Volume 1     D   ボリューム  NTFS   Partition     64 GB  正常
  Volume 2     E   ボリューム  NTFS   Partition     10 GB  正常
* Volume 3     F   ボリューム  NTFS   Partition     22 GB  正常
  Volume 4     G   ボリューム  NTFS   Partition   4103 MB  正常
  Volume 5     H   ボリューム  NTFS   Partition      8 GB  正常
  Volume 6     I   ボリューム  NTFS   Partition     20 GB  正常

DISKPART> select volume 3

ボリューム 3 は選択されたボリュームです。

DISKPART>  extend

DiskPart はボリュームを正常に拡張しました。

DISKPART> select volume 5

ボリューム 5 は選択されたボリュームです。

DISKPART>  extend

選択したボリュームは拡張できません。
別のボリュームを選択してから再実行してください。

DISKPART> select volume 4

ボリューム 4 は選択されたボリュームです。

DISKPART>  extend

選択したボリュームは拡張できません。
別のボリュームを選択してから再実行してください。

DISKPART> select volume 6

ボリューム 6 は選択されたボリュームです。

DISKPART>  extend

DiskPart はボリュームを正常に拡張しました。

DISKPART> exit

DiskPart を終了しています...

C:\>
たとえば「select part 3」の後に「list volume」すると、volume 3に*印が付いていて、Fドライブが選択済みになっていることがわかります。
select partは拡張パーティションではなく、その中の論理ドライブを直接選択する事ができるみたい。

select volume 5やselect volume 4の後にextendすると、以下のメッセージが表示されて論理ドライブの拡張に失敗します。

選択したボリュームは拡張できません。
別のボリュームを選択してから再実行してください。

当然ですが拡張パーティション内の右端の論理ドライブのみが拡張可能であり、それ以外の論理ドライブは拡張できなかったです。
その辺はプライマリパーティションであっても同じですね。
拡張対象のパーティションのずぐ右側に未割り当ての領域が存在しなければならないのは。
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VMware ESXiホストへのテープ装置を接続する場合のサポートについて

ちょっと気になる記事を見かけたのでメモです。

http://ameblo.jp/stocker1022/entry-11546706656.html
ESXiホストへのテープ装置接続|IAサーバーの仮想化メモ


実際にやる事はないと思いますが、VMware ESXiホストにテープ装置を接続する事は技術的には可能なようです。
上記ブログで教えてくれたVMware社のサポート技術情報を見てみましょう。

http://kb.vmware.com/kb/2007904
VMware KB: Understanding support for tape devices with VMware ESX and VMware ESXi
http://kb.vmware.com/kb/1016407
VMware KB: Configuring vendor-supported tape drives and media changers on ESX/ESXi 4.x and later


1つ目のKB2007904には、こう書いてあります。

The functionality of the tape devices and the backup software in conjunction with VMware ESX/ESXi is partner supported.

つまりVMware ESX / ESXiでは、テープ装置とバックアップソフトウェアの機能は、パートナーサポートとなっています。

2つ目のKB1016407には、こう書いてあります。

VMware does not provide support for backup tape drives and tape library devices or their functionality on ESX/ESXi hosts.

やはりVMwareは、ESX / ESXiホストでのテープ装置はサポートしないとなっています。

簡単にまとめると
・技術的には可能
・VMware社は直接サポートしない
・テープ装置とバックアップソフトを提供するサードパーティのベンダーがサポートする

まあ本番環境では基本的には「やらない」でしょうね。
当然ですが、テープ装置を接続するバックアップサーバーを別に用意するべきです。
私の提案・構築する物件でも、すべてそうしています。

どうしてもやるのであれば、事前にテープ装置及びバックアップソフトのメーカーにサポート内容を問合せや、十分な検証を行ったうえで。となります。
最初のymitaさんのブログにも書かれていますが、バックアップサーバーを別に用意できない場合はHyper-Vなど、別の仮想化ハイパーバイザーを考えてもいいかもしれませんね。

Red Hat Enterprise Linux 6.4がリリースされた

RHEL 6.xの最新版、6.4がリリースされています。

http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/20130228_589856.html
・Red Hat、pNFSに対応した「Red Hat Enterprise Linux 6.4」


例によってLinuxの事は全くわからないのですが、とりあえずメモ。
・pNFS(parallel Network File System)のサポート
・Microsoft Hyper-V用のLinuxドライバ搭載

プレスリリースとリリースノートはこちら。

http://www.redhat.com/about/news/press-archive/2013/2/red-hat-announces-general-availability-of-next-minor-release-of-red-hat-enterprise-linux-6
・Red Hat | Red Hat Announces General Availability of Next Minor Release of Red Hat Enterprise Linux 6
https://access.redhat.com/knowledge/docs/ja-JP/Red_Hat_Enterprise_Linux/6/html/6.4_Release_Notes/index.html
Red Hat Enterprise Linux 6.4 リリースノート


こちらも更新しておきました。

http://norimaki2000.blog48.fc2.com/blog-entry-1224.html
・徒然なるままに Red Hat Enterprise Linuxのアップデート別リリース日とカーネルバージョンの一覧

小規模向けのVMware vSphere Standard Limited エディションが発表された

日本時間2012/10/25付けで発表がありました。
小規模な仮想環境向けに、新たに「VMware vSphere Standard Limited エディション」がリリースされるそうです。

http://www.vmware.com/jp/company/news/releases/vSphere-sle-12q4.html
・ヴイエムウェア、中小企業向けに新たなVMware vSphere® ライセンスを提供
http://info.vmware.com/content/apac_jp_co_prd_vSphere_SLE
VMware vSphere Standard Limited エディション


・1Wayサーバー機専用のエディション
・日本国内のみで提供される
・仮想マシン5~15程度向けを想定している
・ライセンスは永続的ではなく、ノード固定型
・NEC、日立、富士通の各メーカーからサーバーと合わせて提供される

小規模向けのライセンスと言えば、今までもVMware vSphere Essentials及びEssentials Plusがありました。
これは2Wayサーバー機を3台までに限定し、vCenter Serverとパックにしたライセンスでしたが、CPUのマルチコア化と物理メモリの大容量化が進み、小規模環境ではこれでもオーバースペックになってきたんでしょうね。

新しい「VMware vSphere Standard Limited エディション」は、これよりもさらに小規模向けを狙うようです。
私自身も確かに、「1Wayサーバー機で十分なのに」と思う事が今まで何度かありました。

マイクロソフトのHyper-VWindows Server 2008 R2、Windows Server 2012と進化を続けて、より大規模向けに強化されていますが、VMwareは小規模向けライセンスに力を入れて裾野を広げようとしているのが面白いですね。

VMware vSphere Standard Limited エディションは、まだヴイエムウェア社から発表されたばかりで、詳細はわかっていません。
いずれサーバーメーカー各社(OEMベンダー各社)からも発表があると思います。
Essentials系とは違って、既存のvCenter Serverで統合的に管理できて、Standardエディションの機能が利用でき、そして低コストなのであれば小規模環境では重宝するかもしれません。

Red Hat Enterprise Linux 6.2がリリースされた

私自身、まったくLinuxを扱った事がありません。
基本的にはWindows Serverばかりです。
サーバーのインフラ構築を仕事にしているので、その中に何台かLinux(Red Hat Enterprise Linux)が含まれていた事はありますが、他の人にお願いしています。

とは言うものの、最近はプロジェクト内にLinuxか入る率が上がっていて無視できない。
今やってるP2Vコンバートによる仮想化プロジェクトも、対象数十台のうち半数はRHELで困惑中。

で、本題。
Red Hat Enterprise Linux 6.2が出ました。
強化内容はまだ把握してないけど、メモとして。


http://virtualization.info/jp/news/2011/12/httpvirtualization-infoennews201112release-red-hat-enterprise-linux-6-2.html
・virtualization.info | リリース:Red Hat Enterprise Linux 6.2 (20111206-2)
https://access.redhat.com/knowledge/docs/ja-JP/Red_Hat_Enterprise_Linux/6/html/6.2_Release_Notes/index.html
Red Hat Enterprise Linux 6.2 のリリースノート

CA ARCserve Replication r15ハンズオントレーニングに行ってきた

10月18日(月)PM、新宿三井ビルの日本CAで「CA ARCserve Replication r15ハンズオントレーニング」を受講してきた。

今年の4月にもARCserve Replication r12.5のセミナーを受講している。


http://norimaki2000.blog48.fc2.com/blog-entry-1027.html
ARCserve Replication r12.5ハンズオントレーニングに行ってきた


(写真1)ARCserve Replication r15ハンズオントレーニングの資料
ARCserve Replication r15ハンズオントレーニングの資料

CA ARCserve Replicationは、ARCserve Backupと同じでバージョン番号はr12.5の次が今回のr15です。
製品情報はこちら。


http://www.arcserve.com/jp/products/ca-arcserve-replication.aspx
・Data Replication Solutions | CA ARCserve: More than Backup


ARCserve Replication r15の主な強化点

(1)ファイルサーバ専用の保守付き
r12.5のとき、ファイルサーバ専用版は保守を追加することが出来ませんでした。
r15では保守付き製品がラインナップされています。
CA ARCserve Replication r15 for Windows Standard OS for File Server
・保守無し 9.8万円
・1年間メンテナンス付き 11.8万円
・3年間メンテナンス付き 15.6万円

保守が無いとねえ、こちらも売りにくいしお客さんも二の足を踏むので、これは歓迎します。


(2)XenServerの仮想環境をサポート
従来からのVMware ESX/Hyper-VのゲストOS環境に加え、r15からはCitrix XenServer 5.5/5.6のゲストOS環境がサポートされます。
私自身はXenServerを使ったことが無いのですが、広いプラットフォームをサポートするのは望ましいですね。


(3)Hyper-Vの仮想マシンレプリケーション
r15からではなく、r12.5 SP2からの機能強化だそうですが、私は知らなかったので、書いておきます。

Hyper-VホストにARCserve Replicationをインストールし、仮想マシンであるVHDファイルをHyper-Vホスト間でレプリケーションする機能です。
これを利用するとデータだけではなく、仮想マシンのOS部分も含めて完全なコピーがリアルタイムで確保できます。
これは使い方によっては、使えそう。

Hyper-Vホストでレプリケーションするため、ゲストOS内にエージェントなどをインストールする必要は無いそうです。


(4)オフライン同期
主にWAN経由でレプリケーションするとき、遠隔地のサーバに大容量のデータを複製するときに使用する機能です。
マスタ側でスナップショットしたデータを媒体に保存してレプリカ側に運び、それをレプリカ側サーバに保存します。
ARCserve Replicationが両者の検証後、レプリケーションを開始します。

ポイントは、マスタ側でスナップショット作成以降の変更分が、レプリカ側にスプールされ続けていること。
だから媒体からレプリカ側サーバのデータをオフラインで保存したら、それ以降の変更情報は短時間で反映されます。

詳しくは日本CAの社員ブログを。


http://arcserve.txt-nifty.com/blog/2010/09/r15-2cb1.html
・r15の新機能紹介: オフライン同期を使う!: それ、レプリケーションでよろしく


(5)IISのレプリケーション
今までのレプリケーション対象であるWindowsファイル共有/Exchange Server/SQL Server/Oracle Databaseに加え、r15からIISもレプリケーション対象になったそうです。
具体的に何がどうなのかはわかりません。
(セミナーでもあまり話題にならなかった)


ARCserve Replicationの通常時のレプリケーションは、ファイルを丸ごと転送するわけではありません。(初回の同期ではファイルをコピーするが)
・マスタ側でOSがファイルシステムにデータを書き込む処理をARCserve Replicationのエージェントがモニター
・モニターした情報をマスタ側でジャーナルに記録する
・そのジャーナル情報をマスタ側からレプリカ側に転送する
・レプリカ側ではジャーナル情報によりデータを変更する


だから複製対象となるVHDファイルのサイズが大きくても、巨大なデータが流れるわけではありません。
そのためHyper-Vホスト上でのVHDファイルのレプリケーションが可能なのでしょう。

今日のところはこれくらいで。
続きは後日。(たぶん)

Tech Fieldersセミナー「仮想化 Hyper-V の高度な運用」に行ってきました

12月11日(金)に、新宿のマイクロソフトでセミナーに行ってきました。
Tech Fielders セミナー 東京 [仮想化 Hyper-V の高度な運用]

だって題材がHyper-Vの高度な運用、担当がマイクロソフトエバンジェリストの高添さん、安納さんとくれば、行かないわけにはいかないでしょう。
今回も新宿のマイクロソフト本社なんだけど、今までの5Fではなく、6Fのセミナールームだった。
広い会場に多くの参加者、皆さん真剣で熱気が伝わってきます。

(写真1)Tech Fielders セミナー 東京 [仮想化 Hyper-V の高度な運用]のテキスト
Tech Fielders セミナー 東京 [仮想化 Hyper-V の高度な運用]のテキスト

話題はいくつかに分かれて説明された。
(1)Hyper-Vの標準管理機能とSCVMM2008R2による仮想環境の統合管理
(2)System Center Operations Managerによる仮想環境の監視と高度な運用
(3)マイクロソフトの運用管理ツールの全体像とこれから

その他に会部セッションとして某メーカ系SIerによる、Hyper-Vによる仮想環境構築で陥りやすいポイントの説明や、例によって各者5分間のライトニングトーク、そしてお楽しみの抽選会やHappy Hourなどなど、例によって盛りだくさんの内容だった。

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(1)Hyper-Vの標準管理機能とSCVMM2008R2による仮想環境の統合管理

高添さんのセッション。

まずはおさらいとして、標準管理ツールであるHyper-Vマネージャの機能や操作法の確認。
それからSystem Center Virtual Machine Manager 2008 R2による管理の説明。
今までも他の講習会などで説明を聞いているが、SCVMMはHyper-Vの機能を拡張するわけではなく、管理を便利にしたり自動化したりしてくれる管理ツール。
SCVMMによって何か新しい機能が追加されるわけではないから、そこのところはご注意を。

SCVMMサーバの主なコンポーネント(必要に応じて複数サーバで分散する)
・SCVMMサーバ
・SQL Server
・Windows PowerShell
・SCVMM管理コンソール
・SCVMMセルフWebポータル
・ライブラリ(ファイル共有)

管理されるHyper-V側はいたってシンプル
・SCVMMエージェント

管理対象のHyper-Vはフルインストール、Server Core、無償版のHyper-V Serverいずれも可。
ご存知のとおり、SCVMMのGUIで行った操作はすべてPowerSellのコマンドが生成され、それが実行される方法になっている。
もちろんそのPowerShellコマンドは公開され、管理者はそれをスクリプトとして再利用できる。

それから増え続ける仮想マシンとゲストOSの管理を容易にするため、ハードウエアプロファイルとゲストOSプロファイルをを標準化し、管理を効率化するする話。
仮想マシンの負荷の応じて低/中/高など数パターンの仮想マシンのハードウェアプロファイルを標準化する。
ゲストOSもバージョンやサービスパックなどを標準化する。
ゲストOSプロファイル使用時には、ゲストOSバージョンに応じたSysprepが自動適用される。

またSCVMMにはP2Vコンバート機能が提供される。
変換元がWindows Server 2003 SP2/Windows Server 2008/Windows XP SP2/Windows Vista SP1それぞれ以降ならOS起動中のままオンライン変換可能。
変換元がWindows 2000 Serverなら再起動によるオフライン変換となる。
SCVMMサーバから変換対象のWindows 2000 ServerにWindows PEを送り込み、Windows PEで再起動してP2V変換によりVHDファイルが作成される。

そのためSCVMMにはWAIK(Windows Automated Installation Kit)が含まれている。
ところがSCVMM2008R2に含まれるWAIKは英語版のため、SCVMMよりも先に日本語版WAIKをインストールしておいた方がいい。
なんてお話も。

それからSCVMMが必要かどうか不明だが、Windows Server 2008 R2ベースのHyper-Vからはメンテナンスモードが追加されたらしい。
VMware ESXには以前からあるので、VMware経験者にはおなじみかも。
該当ホストで仮想マシンが実行中の場合、ライブマイグレーション環境であれば仮想マシンが別のホストに移動し、そうでない場合は仮想マシンはサスペンドされる。
もちろんそれ以降に起動する仮想マシンは、メンテナンスモードのホストには配置されない。
これでライブマイグレーション環境でも安心してホストのメンテナンスができる。
ここでも1つ、VMwareに追いついた。

クイックストレージマイグレーションと呼ばれる、ストレージ間で仮想マシンを移動する機能もWindows Server 2008 R2 Hyper-Vから追加された。
こちらは無停止ではなく、仮想マシンの短時間停止となっている。


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(2)System Center Operations Managerによる仮想環境の監視と高度な運用

安納さんのセッション。

今後は仮想環境を含む運用監視のお話。
知らなかった。
System Center Operations Manager(以下:SCOM)の監視対象はWindowsだけではないんだね。


http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/bb309428.aspx
・TechNet > System Center Operations Manager 2007 R2 でサポートされている構成


SCOMサーバはもちろんWindows Serverだが、監視対象のエージェントのOSはいろいろ。
上記URLのエージェント欄、「UNIX または Linux オペレーティング システム」欄を参照。
・Windows 2000 Server SP4
Windows Server 2003 SP1以降
・Windows Server 2008 SP1以降
・Windows XP SP2以降
・Windows Vista
・AIX 5.3 (Power)、6.1 (Power)
・HP-UX 11iv2 (PA-RISC および IA64) および 11iv3 (PA-RISC および IA64)
・Red Hat Enterprise Server 4 (x64 および x86) および 5 (x64 および x86)
・Solaris 8 (SPARC)、9 (SPARC) および 10 (SPARC および 120012-14 より後の x86 バージョン)
・SUSE Linux Enterprise Server 9 (x86) および 10 SP1 (x86 および x64)
他にもSNMPに対応したネットワーク機器の監視もできる。

仮想環境であっても同じで、ゲストOS内にSCOMのエージェントをインストールすれば物理環境と同様に監視できる。
しかしSCOMのすごいのは、幅広いプラットフォームの死活監視だけではない。
管理パック(Management Pack)がさまざまなアプリケーションに用意され、しきい値による警告やエラー処理、また管理パックに含まれるナレッジデータによる対応方法の提供、それによる自動処理などが提供される。

マイクロソフトであればActive Directory、IIS、SQL Server、DNS Server、DHCP Serverなどなど、監視したいアプリケーションごとに管理パックが用意されている。
IBM、HP、富士通などからは、サーバのハードウェア監視用の管理パックが提供される。
Oracle Database、MySQLなどの管理パックを提供しているサードパーティベンダもある。

単純な死活監視、しきい値による監視だけでなく、ナレッジと対応方法の提供がSCOMの魅力なんだね。

管理パックの一覧は、TechNetの管理パックカタログを。


http://technet.microsoft.com/en-us/opsmgr/cc539535.aspx
・TechNet > System Center Operations Manager 2007 Catalog


さらにSCVMMとSCOMを組み合わせ、PRO(Performance and Resource Optimization)と呼ばれる機能が利用できる。
簡単に言うと特定の仮想化ホストに負荷が集中したときにSCOMでそれを検出し、SCVMMでコマンドを発行して仮想マシンを別のホストに移動させるとか。

PROについての説明はこれとか。


http://blogs.technet.com/systemcenterjp/archive/2009/08/28/scom-2007-scvmm-2008-pro.aspx
・Japan System Center Support Team Blog : SCOM 2007 と SCVMM 2008 の連携について (PRO 機能)


VMwareで仮想化ホストのCPU負荷が高くなったらVMotionで仮想マシンを別のホストに移動させるだけなら、DRSで「チェックボックスをONに」するだけでできるんだけど、PROならもっとも細かくさまざまな検出とそれに対応する自動処理ができる。
アプリケーションごとに監視できるから。
まあそのように自分で設定してスクリプトを作成すれば、なんだけど。


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(3)マイクロソフトの運用管理ツールの全体像とこれから

高添さんのセッション。

と、ここまでSystem Center Virtual Machine ManagerとSystem Center Operations Managerのお話。
System Center管理ツール群はもちろん、もっと大きな今後の流れについて説明があった。
Active Directory (人の管理)
・System Center Configuration Manager (構成管理)
・System Center Data Protection Manager (データ保護)
・System Center Operations Manager (稼動監視と対処)
・System Center Virtual Machine Manager (仮想化管理)

これらを組み合わせて、管理作業を極力自動化する方向に製品が発展するとのこと。
ITILの考え方の、インシデント管理、問題管理、変更管理とそれらをまとめるCMDBを網羅し、インシデント発生時にナレッジから自動で対処が行われると。

ああ、夢のような話だけど、近い将来はそうなるのかな。
また現在はホスティング事業者向けに提供されているDynamic Data Center Toolkitが、来年には企業内データセンターの管理向けに提供されるようになるらしい。(Dynamic Data Center Toolkit for Enterprises)
企業内クラウド、プライベートクラウドの構築と管理で利用するらしい。


今更ながらだけど、新しいことがどんどん出てきて付いていくのが大変。
しかも面識は無かったんだけど同じ会社の人がHyper-Vについて発表していて、ちょっと驚いた。
Happy Hourのあとで、その人と飲みに行ったんだけど、入社3年目の若手と聞いてまた驚き。
もうあとは若い人に任せる、って感じです。

TS Easy Printではターミナルサーバ側にプリンタドライバは不要

デスクトップOSの仮想化にはいくつかの方法があるが、主流なのは以下の2通り
・VMware ESXなどの仮想マシンで、Windows XPなどをゲストOSとして実行
Windows Server 2003 R2などのターミナルサービスを利用して仮想デスクトップを実現

1つ目の方法では今までどおりWindows XPを利用するため、プリンタドライバも今までの32ビット版Windows XP用が使えるので問題なし。

ところが2つ目はターミナルサービス(Windows Server 2008 R2からはリモートデスクトップサービス)では、ターミナルサーバ側のプリンタドライバを利用する。
ターミナルサーバがx64版のWindows Server 2003やWindows Server 2008ともなると、プリンタドライバの敷居はかなり高くなる。

と、思い込んでいた。


しかしWindows Server 2008から搭載されたTS Easy Print (Terminal Services Easy Print)では、ターミナルサーバからクライアントにターミナルクライアントに印刷データをXPS形式で転送し、クライアント側のプリンタドライバで印刷するため、ターミナルサーバ側のプリンタドライバは利用しない。
だからプリンタドライバで困らない。

らしい。


Windows Server 2008が出たときに強化点としてもちろんTS Easy Printの説明も見たはずだが、今まであまり気にしていなかった。
11月27日付のWindows Server 使い倒し塾の記事を読んで、「へえ、そうなんだあ」と認識しました。


http://blogs.technet.com/windowsserverjp/archive/2009/11/27/3296577.aspx
・Windows Server 使い倒し塾 : ターミナル サーバー 64-bit にするか、32-bit にするか
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/special/2007/12/07/11768.html
・Windows Server 2008で大幅に進化したターミナルサービスを試す【完結編】
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/winsv2008/09ts_02/09ts_02_01.html#ts_easy_print
・ターミナル・サービスによるクライアントの仮想化(中編) - @IT > ターミナル・サービスの使い勝手を高める2つの新機能 > TS Easy Print

Red Hatとマイクロソフトが共同でサーバの仮想化のサポートを開始

今年の2月22日付の日記で、この件の発表記事について書いた。
今度はついに、その、サーバ仮想化についての共同でのサポートが開始された。


http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20091008/338548/
・ITpro > Red HatとMS,RHEL/Windows Server混在サーバー仮想化の共同サポートを開始
http://www.jp.redhat.com/news_releases/2009/10092009.html
・レッドハット > Red HatとMicrosoft、仮想化環境の協調サポートを提供



サポート環境は2パターン

(1)Hyper-Vホスト上のRHELゲスト
サーバ仮想化のホスト環境は
・Red Hat Enterprise Linux 5.4 + KVM (Kernel Virtual Machine)
サポートされるゲストOSは
・Microsoft Windows Server 2003
・Microsoft Windows Server 2008
・Microsoft Windows Server 2008 R2

(2)RHELホスト上のWindows Serverゲスト
サーバ仮想化のホスト環境は
・Microsoft Windows Server 2008 Hyper-V
・Microsoft Hyper-V Server 2008
・Microsoft Windows Server 2008 R2 Hyper-V
・Microsoft Hyper-V Server 2008 R2
サポートされるゲストOSは
・Red Hat Enterprise Linux 5.2
・Red Hat Enterprise Linux 5.3
・Red Hat Enterprise Linux 5.4


KVMで仮想化ハイパーバイザ市場にデビューするRed Hatにとって、KVM上のゲストWindows ServerがマイクロソフトのSVVPに合格することは非常に意味が大きい。
マイクロソフトにとっても、今まで「ゲストRHELを利用するならVMware」だったのを、「Hyper-V上でRHELをサポートしますよ」は非常に大きなセールスポイント。

両社にとってもそれらを利用するユーザにも、販売や構築を担当するSIerにとってもかなり大きなインパクト。
今まで「仮想化ならVMware ESX」の独壇場だったけど、少しずつ変わるかもね。



https://hardware.redhat.com/list.cgi?product=Red+Hat+Hardware+Certification&quicksearch=Hyper-V
・redhat.com > Certified Hardware > Hyper-V
http://windowsservercatalog.com/results.aspx?&bCatID=1521&cpID=0&avc=0&ava=0&avq=0&OR=1&PGS=100
・Windows Server Catalog > SVVP > Products


今日現在、Red HatのCertified HardwareでHyper-Vを検索すると、確かにHyper-V Server 2008/Hyper-V Server 2008 R2/Windows Server 2008 Hyper-V/Windows Server 2008 R2 Hyper-Vの4つのパターンでRHELゲストがサポートされている。
ただし現時点で表示されているのはRHEL 5.2 のx86とx86_64だけがサポートされている。
RHEL 5.3や5.4はまだ表示されていないけど、時間の問題かもね。

マイクロソフトのSVVPのサイトにもRed Hat Enterprise Linux 5.4が表示されていて、Windows Server 2008 R2 x64の試験に合格したとある。
マイクロソフトのSVVPではそれに合格した場合はWindows Server 2008/Windows Server 2003 SP2/Windows 2000 Server SP4およびそれぞれそれ以降のサービスパックに対し、それぞれ32ビットとx64について合格したとみなされる。

Tech Fieldersセミナー「Windows Server 2008 R2 仮想環境構築編」に行ってきました

7月7日に、新宿のマイクロソフトでセミナーに行ってきました。
Tech Fielders セミナー東京 道場スタイル [Windows Server 2008 R2 仮想環境構築編]

(写真1)今回のセミナーのテキスト
今回のセミナーのテキスト

13:30 - 16:50 エバンジェリストセッション
『道場スタイル [Windows Server 2008 R2 仮想環境構築編] 』
Hyper-V 2.0 & Microsoft VDI の環境を一から作る
16:50 - 17:00 休憩
17:00 - 17:30 外部講師によるミニセッション 「仮想化の整理」
17:30 - 18:30 ライトニング トーク
18:30 - 19:30 Happy Hour (懇親会)

今回の講師はご存知、マイクロソフトのエバンジェリスト高添修さん。
雑誌、Web上のメディアなどでは良く見かけますが、なかなかご本人のセミナーに参加できることは無いので、今回は楽しみにしていました。

高添さんのセッションは13:30 - 16:50の3時間20分なのだが、高添さんはそれを何故か2時間20分と勘違いしてしまい、超高速でセッションが進む。
早い早い。付いていけるか行けないか、ぎりぎり。

16:00少し前、セッションは終了。
そこで講師の高添さんは「あれ?」と1時間早すぎたことに気付く。
申し訳ないがその瞬間、高添さんはガックシだが、出席者の皆さんはドッと笑いが起きる。
いやいや、そんな間違えはかわいいもんですよ。

そこで1時間近くも余裕ができたので、そこからは不足分やおさらいをゆっくりめに。
リモートデスクトップでクライアントから仮想マシンに接続し、Windows Media Playerで動画再生中のまま、ライブマイグレーションで仮想マシンを別のHyper-Vホストに移動させるデモも見た。
映像と音声が一瞬だけ途切れたが、その後も引き続き動画は再生された。
途切れた時間は1秒以内だったと思うが、明らかに途切れており、たとえば共有フォルダのファイル書き換え中やDBへのデータ書き込み中だった場合、TCP/IPのパケット再送の範囲で済むかどうか、やや不安。

まあノートパソコン2台でのライブマイグレーションであり、最新サーバとはスペックに大きな違いがあるんだろうね。
この辺は圧倒的な実績で先行するVMware ESXのVMotionでも同じで、正確には無停止で仮想マシンをホスト間で移動するのではなく、あくまでもTCP/IPのパケット再送で済むごく短い時間だけ仮想マシンへの接続は切断されるが、実用上問題ない範囲となっている。
最終的には実環境でアプリケーションレベルでのテストは必要だろうね。


今回のセミナーで私が期待していたのは、Windows Server 2008 R2のHyper-Vで強化されたVDI機能。
VDIとはVirtual Desktop Infrastructureの略。
Windows XPやWindows VistaなどのデスクトップOSを仮想環境で実行させるシステムのこと。

この分野では某コンピュータメーカのVPCCが充実していた。
VMware ESX上でWindows XP/Vistaを実行させて、エンドユーザはリモートデスクトップ専用の小型端末から接続して利用する。
ユーザが接続するとき、仮想マシンがシャットダウンされていたらそれを起動させたりとか。
ユーザをグループ化、仮想マシンもグループ化し、とあるグループのユーザならそのグループ用の空いている仮想マシンに自動で接続したり。
あるいはとあるユーザは自分専用の仮想マシンに必ず接続させたり。

仮想化ホストだけではなく、ユーザのセッション管理と仮想マシンの管理などの機能もセットにして、多数のユーザと多数の仮想マシンで実用性があるシステムのことをVDIと呼んでいる。

この分野でもWindows Server 2008 R2のHyper-Vは大幅に強化された。
複数の仮想マシンをプール化して特定のユーザグループに割り当てたり、リモートデスクトップが切断されて一定時間経過したら仮想マシンを保存し、再度ユーザが接続しようとするとこの仮想マシンを再開して接続させたりする。

正直言って「へえ、Hyper-Vだけでここまでできるようになったんだ」と感心した。
Windows Server 2008のNAPによる不正PC接続防止や検疫ネットワークなど、クライアントの管理機能もどんどん強化されているんだね。


こういった事は雑誌の記事やニュース配信などを読んでもなかなかわかりにくい。
生でセミナーに参加すると、とてもわかりやすく、その時間は集中して勉強できるからいいよね。


(写真2)Windows Small Business Server 2008 Premiumの評価版をいただきました
Windows Small Business Server 2008 Premiumの評価版をいただきました

さてここからはお楽しみ。
恒例のマイクロソフトグッズちょうだいのじゃんけん大会。
今回僕はまったく勝てなかったが、たまたま残っていたWindows Small Business Server 2008 Premiumの評価版をいただきました。
インターネットからダウンロードできるかもしれないが、実際に手元にインストール媒体があると手間もかからず気軽に試せるからいいよね。

実際に会社の引き出しにはWindows Server 2003 R2の評価版パッケージが何個も入ってる。
今でもWindows Server 2003 R2評価版の出番は山ほどある。
Windows Server 2008からは、インストール時にライセンスキー入力が不要だったり、評価期間が240日になったりと、評価版も使いやすくなっている。


次のお楽しみは、これも恒例のハッピーアワー。
マイクロソフトのエバンジェリストの皆さんと、セミナーに参加した皆さんが一緒に缶ビールとお菓子で語らうなんて、こんな企画は他のベンダでもありません。

Windowsは身近で、10数年間毎日何時間も何時間も休み無く使っている。
しかしWindows Serverは奥が深く、知らないことわからないことがたくさんある。
だがマイクロソフトは巨大企業になり、身近ではなくなった。
そんなマイクロソフトが少し身近に感じられる、非常に貴重なセミナーだ。

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プロフィール

norimaki2000

norimaki2000のブログにようこそ
・2013/01/05テンプレートをsantaからhouseに変更
・2012/10/29テンプレートをsweet_donutsからsantaに変更
Follow norimaki2000 on Twitter気軽に話しかけてね

ニューヨーク・マンハッタン(タイムズスクェア)180×135

千葉県在住で東京都内に勤務。SE歴20年超えました。

昔々はオフコンで販売管理などのアプリケーション開発してた。
ファミリーレストランの無線オーダリングやPOS、キッチンプリンタの全国展開なんかもやっていました。
数年前まではWindows上のアプリケーション展開が多かったかな。
ここ数年はWindowsサーバーを中心としたサーバーインフラの提案・構築・保守を中心にやってます。
主な取り扱い製品は、
・Windows 2000 Server以降 (もちろんNT3.5やNT4.0も知っていますが)
・Active Directory (今で言うAD DS)
・Symantec Backup Exec
・Symantec System Recovery
・CA ARCserve Backup for Windows
・CA ARCserve Replication
・CA ARCserve D2D
・EMC RepliStor
・VMware vSphere
・某メーカーのクラスタソフトウェア

どれもこれも中途半端な知識と技術力ですが、なんとかやっています。
私自身は技術や製品を担当する立場ではなく、特定業種のお客さん(ユーザ企業)の対応窓口となるSEの役割りですから、必要であれば詳しい知識や経験豊富な別のSEを探してきてプロジェクトメンバに加えます。

もちろん小さな物件では自分で提案、インストール、お客さんへの導入、アフターサポートまでやります。
大きな物件では提案はやりますが、構築部分は専門部隊に依頼します。
その場合でもアフターサポート窓口は私がやりますので、お客さんに対しては一貫して窓口SEとなります。

サーバの世界の大きなトレンドは統合・仮想化。
2007年はVirtual Server 2005 R2によるサーバ仮想化も、2つのお客さんで本稼動させた。
2008年はVMware ESX 3.5を2セット構築。単純なローカル起動と、SANブート/VMotion/DRS/HA/VCBのフル装備もやった。
2009年はぜひHyper-Vの仮想環境を構築したいな。と思っていたが、なかなか機会に恵まれなかった。
2010年はVMware ESX 4.0でHA/VMotion/VCBバックアップを進行中。

そのほかにも、ドメインコントローラやファイルサーバの全国展開とデータ移行、特定のアプリケーションの実行基盤となるサーバ群のOS・バックアップ・DBクラスタなどインフラ部分の構築などをやっています。


2011年のポイントも引き続き、【ご利用は計画的に】。
今まで長年に渡って仕事も私生活も行き当たりばったりなので、少しでも物事を計画的に進められるようにしたい。
いつも計画性の無さが災いして多くの人に迷惑をかけています。
自分自身も計画的な仕事ができないため、いつもいろいろ苦労しています。
今年はさらに計画的に仕事をするようにしなきゃ。

それと若手を上手に使うようにならなきゃならん。
若手の育成はもちろんだけど、僕自身も仕事を上手に他の人に振ることができるようになりたい。
仕事の種類のせいなのか性格なのか、どうしても一人で抱え込んでしまうから。

【Twitter】2010年の元旦から始めました。平均して1日あたり10ツィート程度です。
仕事関連の呟きが少し、くだらない呟きがほとんどかな。
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オンライン上ではあるけれど、今まで知らなかった人たちと交流する機会を得ることになり、非常に刺激を受けます。
仕事でも私生活でも、いろんな人のつぶやきは息抜きにもなり、また助けられたり、あるいは「もっとがんばんなきゃ」と励みになったりします。
Twitterを考え出した人の発想、システムとして作り上げた努力と情熱はすごい!!


【好きな音楽】ベテランの皆さんなら浜田省吾、尾崎豊、エコーズ、若手なら鬼束ちひろ、平原綾香、現在注目の若手はいきものがかり

【好きなアイドル】千葉県柏市を中心に活動する地元アイドルの「コズミック☆倶楽部」を激推し中です。

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