Robocopyコマンドでフォルダをコピーしたらログにどのように表示されるか確認してみた

仕事ではWindowsのフォルダをコピーする時は、ほとんどの場合robocopyコマンドを使います。

コピー元のファイルが削除されても、古いファイルに戻っても、コピー先に反映します。
名前が同じで更新日時もサイズも同じファイルはコピーをスキップしてくれます。
NTFSのアクセス権や所有権もコピーできます。
NTFSの機能(EFS)を使って暗号化されたファイルも暗号化されたままコピーできます。
詳細なログを記録する事も可能です。

そんなわけで日々のデータバックアップや、ファイルサーバーの移行などでrobocopyはお馴染みです。
しかしrobocopyを実行した時に表示されるログで、新しいファイルをコピーした場合、既存のファイルを上書きした場合、同じファイルなのでコピーをスキップした場合など、それぞれどのようなステータスが表示されるのかよくわかりませんでした。

なのでちょっと検証してみました。
これをやったのは3年近く前であり、画像はその時の物です。

環境:Windows Server 2016 (ワークグループ)
実行したコマンドはこれ

ROBOCOPY D:\Data01 D:\Data02 /E /B /SECFIX /EFSRAW /COPYALL /MIR /R:0 /W:0


オプション
オプション説明
/E空のディレクトリを含むサブディレクトリをコピーします
/Bバックアップ モードでファイルをコピーします
/SECFIX
スキップしたファイルも含むすべてのファイルのファイル セキュリティを修正します
/EFSRAW暗号化されたすべてのファイルを EFS RAW モードでコピーします
/COPYALLファイル情報をすべてコピーします (/COPY:DATSOU と同等)
/MIR
ディレクトリ ツリーをミラー化します (/E および /PURGE と同等)
/R:0失敗したコピーに対する再試行数をゼロにする(既定値は1,000,000)
/W:0再試行と再試行の間の待機時間をゼロにする(既定値は30 秒)

結果は以下の通りでした。
送り側と受け側の状況コピー結果ログ表示
1受け側に存在しない新規ファイルの場合ファイルをコピー(追加)「新しいファイル」と表示される
コピー済みファイル1件
2受け側が同一ファイルの場合(何もコピーしない)何も表示されない
スキップ1件
3受け側のファイルが古い場合ファイルをコピー(上書き)「新しい」と表示される
コピー済み1件
4受け側のファイルが新しい場合ファイルをコピー(上書き)「古い」と表示される
コピー済み1件
5受け側のみ存在する不要ファイルの場合受け側フォルダからファイルを削除「*EXTRA File」と表示される
コピー済み1件
Extras 1件
6ファイルは同一だがアクセス権のみが違う場合アクセス権のみコピーする(*1)「更新済み」と表示される
コピー済み1件
(*1)大きなサイズのファイルをコピーしてみて、タイムスタンプが違うためファイルを上書きコピーするときは時間がかかるが、アクセス権のみが異なる場合は一瞬でコピーが終了することで、「アクセス権のみをコピー」することを確認しています。

1)受け側に存在しない新規ファイルの場合
ファイルがコピーされ、「新しいファイル」と表示される(コピー済み1件)
Robocopyの検証(受け側に無い新規ファイルは「新しいファイル」)

2)受け側が同一ファイルの場合
何もコピーされず、何も表示されない(スキップ1件)
Robocopyの検証(受け側が同一ファイルの場合は何も表示しない)

3)受け側のファイルが古い場合
ファイルが上書きコピーされ、「新しい」と表示される(コピー済み1件)
Robocopyの検証(受け側のファイルが古い場合は「新しい」)

4)受け側のファイルが新しい場合
ファイルが上書きコピーされ、「古い」と表示される(コピー済み1件)
Robocopyの検証(受け側のファイルが新しい場合は「古い」)

5)受け側のみ存在する不要ファイルの場合
受け側からファイルが削除され、「*EXTRA File」と表示される(コピー済み1件、Extras 1件)
Robocopyの検証(受け側のみ存在する不要ファイルは「*EXTRA File」)

6)ファイルは同一だがアクセス権のみが違う場合
アクセス権のみがコピーされ、「更新済み」と表示される(コピー済み1件)
Robocopyの検証(ファイルは同一だがアクセス権のみが違う場合は「更新済み」)

(参考1)Windows Serevr 2016のOSバージョン
Robocopyの検証(OSバージョン)

(参考2)robocopy.exeのバージョン
Robocopyの検証(Robocopyバージョン)

テーマ : Windows
ジャンル : コンピュータ

Windows Server 2022のパッチをWindows Updateカタログから事前にダウンロードしておきオフラインインストールする

Windows UpdateカタログからWindows Server 2022用のパッチを事前にダウンロードしておき、インターネットに接続しない状況でパッチをインストールする、いわゆるオフラインインストールをすることになり、その検証を行ってみました。

しかしまず戸惑ったのが検索窓に入れる製品名。
Windows Server 2022」と入れて検索してもお目当てのパッチはヒットしません。
Windows Server 2019も、Windows Server 2016も、もっと以前のOSもその名前を入れて検索するとヒットしますが、Windows Server 2022はヒットしません。

Windows UpdateカタログでWindows Server 2022用パッチを検索するためには「Windows Server 21H2」と入力するとヒットしますが、これに気付くまでにかなり時間を使ってしまいました。。。

検索例

Windows Server 21H2 2022-07 -Framework


(図1)Windows UpdateカタログでWindows Server 2022用パッチを検索した例
これはWindows Server 2022用の2022年7月の累積更新を検索しています。
そのままだと.NET Framework用の更新も出て来るので、-Frameworkを付けて除外しています。
しかし2022年7月のパッチが2つ出てきましたね。
WindowsUpdateカタログ_Windows_Server_21H2_2022-07_-Framework

(図2)2022/07/12付けのKB5015827
Windows Updateカタログの検索結果からタイトル部分のリンク先をクリックし、「パッケージの詳細」タブを開きます。
この2022/07/12付けのKB5015827は、7/19付けのKB5015879で置き換えられたことが分かります。
KB5015879の詳細 

(図3)2022/07/19付けのKB5015879
同じく「パッケージの詳細」を見ると、この2022/07/19付けのKB5015879は7/12付けのKB5015827を置き換えていることが分かります。
つまり7/12付けのKB5015827は不要で、この7/19付けのKB5015879だけダウンロードすれば良いことが分かります。(「2022年7月のパッチを適用する」の観点です)
KB5015827の詳細 

(図4)Windows Server 2022をインストールした直後のGet-HotFix
02_OSバージョン

(図5)Windows Server 2022に2022/07/19付けのKB5015879をインストールした後のGet-HotFix
Windows2022パッチ適用後 

(表1)KB5015879適用前後のGet-HotFixの違いまとめ
Windows Server 2022インストール直後KB5015879のインストール後
KB5008882KB5008882
KB5010523KB5010523
KB5011497(消えた)
----KB5015879
----KB5015897

はい、これでWindows Server 2022のパッチを事前にダウンロードしておき、後からオフラインインストールする事が出来ました。

テーマ : Windows
ジャンル : コンピュータ

Windows PowerShellのSet-ADReplicationSubnetコマンドレットでIPサブネットを他のサイトに割り当てる

Windows Server 2012 R2のドメインコントローラーで検証しました。
某実環境がWindows Server 2012 R2なので。。。

福岡のFUKUOKAサイトを廃止して、OSAKAサイトに統合するような事を想定しています。
福岡支店のサブネット「192.168.201.0/24」は今までFUKUOKAサイトに割り当てられていましたが、これをOSAKAサイトに割り当てるように変更しますが、これをコマンドでやってみます。
この場合は Windows PowerShellのSet-ADReplicationSubnetが利用できますね。
簡単でした。

(画像)PowerShellのコマンドでIPサブネットを割り当てるサイトを変更する
PowerShellでSet-ADReplicationSubnetを実行

(画像2)サイトの割り当て変更前後をActive Directoryサイトとサービスで表示する
Active Directoryサイトとサービスの画面

テキストでも
管理者: Windows PowerShell

PS C:\> Get-ADReplicationSubnet -Filter * |Select-Object Name,Site |Format-Table -A

Name             Site
----             ----
192.168.1.0/24   CN=TOKYO,CN=Sites,CN=Configuration,DC=testdom,DC=local
192.168.2.0/24   CN=TOKYO,CN=Sites,CN=Configuration,DC=testdom,DC=local
192.168.3.0/24   CN=TOKYO,CN=Sites,CN=Configuration,DC=testdom,DC=local
192.168.4.0/24   CN=TOKYO,CN=Sites,CN=Configuration,DC=testdom,DC=local
192.168.101.0/24 CN=OSAKA,CN=Sites,CN=Configuration,DC=testdom,DC=local
192.168.102.0/24 CN=OSAKA,CN=Sites,CN=Configuration,DC=testdom,DC=local
192.168.201.0/24 CN=FUKUOKA,CN=Sites,CN=Configuration,DC=testdom,DC=local


PS C:\> Set-ADReplicationSubnet 192.168.201.0/24 -site OSAKA
PS C:\> Get-ADReplicationSubnet -Filter * |Select-Object Name,Site |Format-Table -A

Name             Site
----             ----
192.168.1.0/24   CN=TOKYO,CN=Sites,CN=Configuration,DC=testdom,DC=local
192.168.2.0/24   CN=TOKYO,CN=Sites,CN=Configuration,DC=testdom,DC=local
192.168.3.0/24   CN=TOKYO,CN=Sites,CN=Configuration,DC=testdom,DC=local
192.168.4.0/24   CN=TOKYO,CN=Sites,CN=Configuration,DC=testdom,DC=local
192.168.101.0/24 CN=OSAKA,CN=Sites,CN=Configuration,DC=testdom,DC=local
192.168.102.0/24 CN=OSAKA,CN=Sites,CN=Configuration,DC=testdom,DC=local
192.168.201.0/24 CN=OSAKA,CN=Sites,CN=Configuration,DC=testdom,DC=local


PS C:\>

テーマ : Windows
ジャンル : コンピュータ

VMware vSphere 6.5のゼネラルサポートの期限が2022年10月までに延長され、6.7と同じになっていた

VMware vSphere 6.5のゼネラルサポートの期限が延長されていました。
変更前:2021/11/15
変更後:2022/10/15
この変更により、VMware vSphere 6.5は6.7と同じサポート期間になりました。
(6.5と6.7のテクニカルガイダンスの終了は以前から同じでした)

この変更を反映させた各バージョンごとのサポート期間は以下の通りです。
Product ReleaseGeneral AvailabilityEnd of General SupportEnd of Technical Guidance
VMware vSphere 7.02020/04/022025/04/022027/04/02
VMware vSphere 6.72018/04/172022/10/152023/11/15
VMware vSphere 6.52016/11/152022/10/152023/11/15
VMware vSphere 6.02015/03/122020/03/122022/03/12
(VMware vSphereには、vCenter ServerVMware ESXiを含みます)

ゼネラルサポートの範囲内に入るように、VMware vSphere 6.5から、6.7や7.0にバージョンアップをする計画を考えていたシステムは、6.5のまま最新アップデート・最新パッチを適用して延命する方法も選択肢になりますね。

その場合でも2022年10月までには7.0にバージョンアップを推奨します。
重要なシステムをVMware上で稼働させ、今までサポートに問い合わせたことがある人なら、ゼネラルサポートの対象になっている事がどれだけ重要かわかると思います。

各製品ごとのサポート期間はここに掲載されています。
https://lifecycle.vmware.com/
Product Lifecycle Matrix


VMware vSphere 6.5のゼネラルサポート延長のお知らせはここに。
https://blogs.vmware.com/vsphere/2021/03/announcing-limited-extension-of-vmware-vsphere-6-5-general-support-period.html
Announcing Limited Extension of VMware vSphere 6.5 General Support Period - VMware vSphere Blog

テーマ : VMware
ジャンル : コンピュータ

SQL Server 2017 Express Editionをオフラインインストールする(4/4) - SQL Serverアップデート編

インターネットに接続できない環境で、Windows Server 2016上にSQL Server 2017 Express Editionをインストールする検証の続きです。(今回が最後)

ブログ記事は4回に分かれています。
(1/4)SQL Serverダウンロード編
(2/4)SQL Serverインストール編
(3/4)SSMS編 (SQL Server Management Studio)
(4/4)SQL Serverアップデート編 ←今回

SQL Server 2017およびそれ以降ではサービスパックは廃止されました。
Critical Update(CU)と呼ばれる累積的な更新プログラムが定期的にリリースされるモデルになっています。
これにより最新のCUを適用するだけで最新化されます。
パッチごとに適用するしない(しているしていない)で悩むことも無くなります。
このページから各CUのダウンロード先にリンクできます。

https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4047329/sql-server-2017-build-versions
SQL Server 2017 ビルド バージョン



(図1)SQL Server 2017アップデートモジュールのインストール開始
ここでは「SQLServer2017-KB4557397-x64.exe」を起動してインストールを開始します。
SnapCrab_2020-9-10_10-14-6_No-00.png

(図2)インストールモジュールが解凍される
SnapCrab_2020-9-10_10-14-43_No-00.png

(図3)インストールの準備中画面
SnapCrab_2020-9-10_10-15-30_No-00.png

(図4)ライセンス条項に同意して次へ
SnapCrab_2020-9-10_10-16-39_No-00.png

(図5)そのまま次へ
SnapCrab_2020-9-10_10-17-13_No-00.png

(図6)Microsoft Rオープンのインストールで「承諾」して、次へ
SnapCrab_2020-9-10_10-19-31_No-00.png

(図7)Pythonのインストールで「承諾」して、次へ
SnapCrab_2020-9-10_10-24-24_No-00.png

(図8)Microsoft Machine Learning Serverコンポーネントのオフラインインストール
RとPythonのモジュールを置いた場所を指定して、次へ。
SnapCrab_2020-9-10_10-27-8_No-00.png

(図9)使用中のファイルの確認で次へ
SnapCrab_2020-9-10_10-29-50_No-00.png

(図10)更新準備完了で「更新」ボタン
SnapCrab_2020-9-10_10-30-26_No-00.png

(図11)インストールが開始されます
SnapCrab_2020-9-10_10-36-00_No-00.png

(図12)RとPythonの更新に失敗
どうしてかわからないのですが、RとPythonの更新に失敗しました。
どうしようもないので「閉じる」を押します。
SnapCrab_2020-9-10_10-42-8_No-00.png

(図13)SQL Server Management Studioの起動
試しにSQL Server Management Studioを起動してSQL Server 2017 Express Editionのインスタンスに接続してみます。
SnapCrab_2020-9-10_10-46-29_No-00.png

(図14)プロパティの表示
SQLEXPRESSインスタンスを右クリックしてプロパティを開きます。
SnapCrab_2020-9-10_10-47-20_No-00.png

(図15)バージョン情報の確認
SQL Server 2017 Express EditionのSQLEXPRESSインスタンスのバージョンが「14.0.3335.7」になっています。
SnapCrab_2020-9-10_10-47-42_No-00.png


「14.0.3335.7」はSQL Server 2017のCU21になります。
これは今日2020/9/23時点では最新のCUです。

RとPythonの更新に失敗する現象は未解決のままですが、SQL Server 2017の内部バージョンは更新されているので、今回はこれで完了とします。
インターネットに接続できない状態でSQL Server 2017をアップデートする際に、RとPythonの更新も成功させる方法を知っている人がいたら教えてくださいm(__)m

(1/4)SQL Serverダウンロード編
(2/4)SQL Serverインストール編
(3/4)SSMS編 (SQL Server Management Studio)
(4/4)SQL Serverアップデート編 ←今回

テーマ : Windows
ジャンル : コンピュータ

SQL Server 2017 Express Editionをオフラインインストールする(3/4) - SQL Server Management Studio編

インターネットに接続できない環境で、Windows Server 2016上にSQL Server 2017 Express Editionをインストールする検証の続きです。

ブログ記事は4回に分かれる予定です。
(1/4)SQL Serverダウンロード編
(2/4)SQL Serverインストール編
(3/4)SSMS編 (SQL Server Management Studio) ←今回
(4/4)SQL Serverアップデート編

前回の「SQL Serverインストール編」では、SQL Server 2017 Express Editionをインストールしました。
今回はSQL Serverの管理ツールであるSQL Server Management Studio(SSMS)をインストールします。

SSMSのダウンロードについては、ここに説明があります。

SQL Server Management Studio (SSMS) のダウンロード



(図1)SQL Server Management Studio (SSMS) のダウンロード
上記ページは日本語で開設されているのですが、「 SQL Server Management Studio (SSMS) のダウンロード」のリンクをクリックすると、英語版のSQL Server Management Studioをダウンロードしてしまいます。
日本語版は同じページのもう少し下の方にある「使用できる言語」の「日本語」をクリックしてダウンロードします。
SQL Serverのようにオンラインインストールのための小さなモジュールではなく、SSMSのインストールに必要なものすべてが含まれるインストール媒体がダウンロードできます。
インターネットに接続できるコンピューターで「SSMS-Setup-JPN.exe」をダウンロードし、何らかの方法でインストールするコンピューターにコピーして保存します。
日本語版はここ

(図2)SSMSのインストーラーを起動
「SSMS-Setup-JPN.exe」が日本語版SQL Server Management Studioのインストーラーなので、これも起動してインストールを開始します。(SSMS-Setup-ENU.exeは英語版です)
SnapCrab_2020-9-10_9-40-13_No-00.png

(図3)SSMSのインストール開始
「インストール」を押してインストールを開始します。
必要であればインストール先のパスを変更します。
SnapCrab_2020-9-10_9-40-29_No-00.png

(図4)インストールの実行中
SnapCrab_2020-9-10_9-42-39_No-00.png

(図5)インストールの完了
SnapCrab_2020-9-10_9-43-26_No-00.png

(図6)SSMSの起動
Windowsキーを押してメニューを起動し、SQL Server Management Studioを起動します。
スタートボタンを押したところ

(図7)SQL Serverに接続
この時点ではまだ言語は英語の設定です。
「Connect」を押してSQL Serveに接続します。
SnapCrab_2020-9-10_9-46-1_No-00_20200920052504146.png

(図8)オプション設定を開く
SQL Server Management Studioの画面が表示されたら、Tools > Optionsを開く
SnapCrab_2020-9-10_9-46-55_No-00.png

(図9)言語の設定を変更
International Settings > Languageをクリックして「日本語」を選択して、OKボタン。
SnapCrab_2020-9-10_9-48-10_No-00.png

(図10)警告のダイヤログボックス
SQL Server Management Studioを再起動しないと言語の変更が有効にならない旨のメッセージが表示するので、OKボタンを押します。
そしてSQL Server Management Studioを×で終了させ、再度起動します。
SnapCrab_2020-9-10_9-48-46_No-00.png

(図11)SQL Serverに接続
今度は日本語で表示されます。
サーバー名と接続先のインスタンス名が表示されていな場合、サーバー名の欄ををクリックします。
SnapCrab_2020-9-10_9-50-47_No-00.png

(図12)接続先の選択
ここではデータベースエンジン > WIN2016\SQLEXPRESSを指定してOKを押します。
WIN2016はこのコンピューターのコンピュータ名、SQLEXPRESSはSQL Server 2017のインスタンス名です。
SnapCrab_2020-9-10_9-51-2_No-00.png

(図13)SQL Serverに接続
接続ボタンを押します。
SnapCrab_2020-9-10_9-51-13_No-00.png

(図14)SSMSが起動する
SQL Server Management Studioは起動しますが、今後は日本語になっています。
試しにWIN2016\SQLEXPRESSインスタンスを選んで右クリック > プロパティを表示しています。
SnapCrab_2020-9-10_9-52-28_No-00.png

(図15)プロパティの表示
WIN2016\SQLEXPRESSインスタンスの概要が表示されます。
キャンセルを押して、SQL Server Management Studioを終了させます。
バージョン「14.0.1000.169」はSQL Server 2017の初期バージョン(GA)で、何もアップデートが適用されていない状態です。
SnapCrab_2020-9-10_9-53-53_No-00.png

今回はSQL Server Management Studioをインストールしました。
次回はSQL Server 2017のアップデートを適用します。

(1/4)SQL Serverダウンロード編
(2/4)SQL Serverインストール編
(3/4)SSMS編 (SQL Server Management Studio) ←今回
(4/4)SQL Serverアップデート編

テーマ : Windows
ジャンル : コンピュータ

SQL Server 2017 Express Editionをオフラインインストールする(2/4) - SQL Serverインストール編

インターネットに接続できない環境で、Windows Server 2016上にSQL Server 2017 Express Editionをインストールする検証の続きです。

ブログ記事は4回に分かれる予定です。
(1/4)SQL Serverダウンロード編
(2/4)SQL Serverインストール編 ←今回
(3/4)SSMS編 (SQL Server Management Studio)
(4/4)SQL Serverアップデート編

前回の「SQL Serverダウンロード編」では、インストールに必要な以下の3つのモジュールを、インターネットに接続できるコンピュータでダウンロードしました。
[1]Microsoft SQL Serverのインストールモジュール
[2]Microsoft Rのモジュール
[3]Microsoft Pythonのモジュール

これらのモジュールを、実際にインストールを行うコンピュータ(Windows Server 2016)の適当なフォルダにコピーして保存します。
今回はSQL Serverのモジュールはダウンロードフォルダに置き、Rと PythonのモジュールはH:\Tempフォルダに置きました。

(図1)H:\TEMPフォルダにRと Pythonのモジュールを置く
ファイル名のロケールIDは英語の1033から日本語の1041に変更しておくこと。
(前回の「SQL Serverダウンロード編」を参照)
SnapCrab_2020-9-9_22-57-53_No-00.png

(図2)ダウンロードフォルダに置いたSQL Server 2017のモジュールを実行する
SnapCrab_2020-9-9_22-58-28_No-00.png

(図3)インストールモジュールを展開するフォルダを指定
今回は既定値のままでOK。
SnapCrab_2020-9-9_22-58-57_No-00.png

(図4)インストールモジュールが展開される
SnapCrab_2020-9-9_22-59-11_No-00.png

(図5)SQL Serverインストールセンター
ここで「SQL Serverの新規スタンドアロンインストールを実行するか、既存のインストールに機能を追加」をクリック
SnapCrab_2020-9-10_0-25-19_No-00.png

(図6)ライセンス条項に同意して、次へ
SnapCrab_2020-9-10_0-27-34_No-00.png

(図7)Microsoft Updateは既定値のまま、次へ
SnapCrab_2020-9-10_0-28-17_No-00.png

(図8)製品の更新プログラム
インターネットに接続できないのでエラーが出るが、そのまま次へ
SnapCrab_2020-9-10_0-29-31_No-00.png

(図9)インストールルール
Windowsファイアウォールで警告が出ます。
これはSQL Serverの接続なポートを開放する旨の警告のようです。
ここでは気にせずに、次へ。
SnapCrab_2020-9-10_0-33-9_No-00.png

(図10)ルールチェックの結果
前画面でWindowsファイアウォールの「警告」をクリックするとこの画面がポップアップするので、OKを押して閉じる。
インストールルールの画面に戻ったら、次へ。
SnapCrab_2020-9-10_0-33-29_No-00.png

(図11)機能の選択
SQL Serverのコンポーネントは既定値のまま。
インストール先である「インスタンスルートディレクトリ」なども既定値のまま。
SnapCrab_2020-9-10_0-34-34_No-00.png

(図12)コンポーネントの選択肢
SQL Server 2017 Express Editionのインストールで選べるコンポーネント
今回はこの既定値のままとします。
コンポーネントの選択肢

(図13)インスタンスの構成
今回は既定値のままです。(名前付きインスタンスで、インスタンスIDは「SQLEXPRESS」)
SnapCrab_2020-9-10_0-38-0_No-00.png

(図14)サーバーの構成(サービスアカウント)
Windows上のサービスを起動するアカウントやスタートアップの種類は既定値のまま。
SnapCrab_2020-9-10_0-40-9_No-00.png

(図15)サーバーの構成(照合順序)
データベースの照合順序は既定値の「Japanese_CI_AS」のまま、次へ。
SnapCrab_2020-9-10_0-40-36_No-00.png

(図16)データベースエンジンの構成(サーバーの構成)
今回は既定値の「Windows認証」モードで。
SQL Serverの管理者も既定値のAdministrator。
SnapCrab_2020-9-10_0-42-6_No-00.png

(図17)データベースエンジンの構成(データディレクトリ)
この図は既定値です。
データルートディレクトリは、インストール先のディレクトリである「C:\Program Files\Microsoft SQL Server」になっています。
SnapCrab_2020-9-10_0-43-24_No-00.png

(図18)データベースエンジンの構成(データディレクトリ)
ここではデータルートディレクトリを「D:\MSSQL」に変更します。
その他のディレクトリも自動で変わります。
SnapCrab_2020-9-10_0-44-20_No-00.png

(図19)データベースエンジンの構成(TempDB)
全て既定値のままとします。
SnapCrab_2020-9-10_0-45-15_No-00.png

(図20)データベースエンジンの構成(ユーザーインスタンス)
これも既定値のままとします。
SnapCrab_2020-9-10_0-45-26_No-00.png

(図21)データベースエンジンの構成(FILESTREAM)
これも既定値のまま、次へ。
SnapCrab_2020-9-10_0-45-43_No-00.png

(図22)Microsoft Rオープンのインストールに同意する
「承諾」ボタンを押します。
SnapCrab_2020-9-10_0-46-15_No-00.png

(図23)Microsoft Rオープンのインストールに同意する
数秒すると「承諾」ボタンが薄いグレーになり、「次へ」ボタンが押せるようになったら、次へ。
SnapCrab_2020-9-10_0-46-37_No-00.png

(図24)Pythonのインストールに同意する
「承諾」ボタンを押します。
SnapCrab_2020-9-10_0-46-53_No-00.png

(図25)Pythonのインストールに同意する
数秒すると「承諾」ボタンが薄いグレーになり、「次へ」ボタンが押せるようになったら、次へ。
SnapCrab_2020-9-10_0-48-1_No-00.png

(図26)Microsoft Machine Learning Serverコンポーネントのオフラインインストール
「Microsoft Machine Learning Serverコンポーネント」とはRとPythonのモジュールを指しているようです。
インストールパスの右側の「参照ボタン」を押します。
SnapCrab_2020-9-10_0-48-37_No-00.png

(図27)Microsoft Machine Learning Serverコンポーネントのオフラインインストール
フォルダの参照で、RとPythonのモジュールを置いた場所(今回はH:\TEMP)を指定し、OK。
SnapCrab_2020-9-10_0-49-2_No-00.png

(図28)Microsoft Machine Learning Serverコンポーネントのオフラインインストール
RとPythonのモジュールを置いた場所を指定できたら、次へ。
SnapCrab_2020-9-10_0-49-42_No-00.png

(図29)インストールの進行状況
SQL Server 2017のインストールが始まります。
SnapCrab_2020-9-10_0-50-26_No-00.png

(図30)完了
SQL Server 2017のインストールが完了したので、「閉じる」
SnapCrab_2020-9-10_1-15-8_No-00.png

(図31)コントルールパネルのプログラムと機能
SnapCrab_2020-9-10_1-19-51_No-00.png

(図32)サービスの管理画面
SnapCrab_2020-9-10_1-44-11_No-00.png


これでSQL Server 2017 Express Editionがインストールできました。
次回はSQL Server Management Studioのインストールです。

(1/4)SQL Serverダウンロード編
(2/4)SQL Serverインストール編 ←今回
(3/4)SSMS編 (SQL Server Management Studio)
(4/4)SQL Serverアップデート編

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ジャンル : コンピュータ

SQL Server 2017 Express Editionをオフラインインストールする(1/4) - SQL Serverダウンロード編

Windows Server 2016上にSQL Server 2017 Express Editionをインストールする検証をしてみました。
現在の最新版はそれぞれWindows Server 2019とSQL Server 2019ですが、私の担当している仕事上ではまだまだ1つ前のバージョンが使われる事が多いので、Windows Server 2016上にSQL Server 2017 Express Editionにしています。

また今回はインストール対象のサーバーがインターネットに接続できない状態を想定しています。
実際にお客さまの環境ではよくある事ですね。
そのため、必要なモジュールを事前にダウンロードして揃えておいてから作業に入ります。

SQL Server 2017をインターネットに接続できない環境でインストールする方法はマイクロソフトのこの記事で説明されているのですが、日本語訳がおかしかったり、日本語環境ではそのままではインストール出来なかったりする部分があるので要注意です。
(このブログ記事で解説します)

https://docs.microsoft.com/ja-jp/sql/machine-learning/install/sql-ml-component-install-without-internet-access?view=sql-server-2017
インターネットへのアクセスなしでのインストール - SQL Server Machine Learning Services | Microsoft Docs




ブログ記事は4回に分かれる予定です。
(1/4)SQL Serverダウンロード編 ←今回
(2/4)SQL Serverインストール編
(3/4)SSMS編 (SQL Server Management Studio)
(4/4)SQL Serverアップデート編

現在のSQL Serverは基本的にインターネットに接続した状態でインストールする事を想定しているので、オフライン(インターネットに接続しない状態)でインストールするのは少し面倒です。
事前に以下のダウンロードが必要です。
[1]Microsoft SQL Serverのインストールモジュール
[2]Microsoft Rのモジュール
[3]Microsoft Pythonのモジュール

ダウンロードセンターからダウンロードできるSQL Serverのインストールモジュールは、インターネット接続した状態のオンラインインストール用のモジュールです。
またSQL Server 2017では、SQL Serverに含まれるMachine Learningサービスを実行するために、RとPythonのモジュールが必要です。
この辺がわかりにくい点でした。

[1]Microsoft SQL Serverのインストールモジュール
まずはここからオンラインインストール用のモジュールをダウンロードします。(5MB)

https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=55994
Download Microsoft® SQL Server® 2017 Express from Official Microsoft Download Center



(図1)ダウンロードしたモジュールを実行してインストールメディアのダウンロードを開始します。
インストール01

(図2)メディアのダウンロード
インストール02

(図3)今回は「Express Advanced」を選択します。
インストール03

(図4)インストールメディアのダウンロードが始まります。(732MB)
インストール04

(図5)ダウンロードが成功したら「閉じる」
インストール05

(図6)終了しますか?で「はい」
インストール06

(図7)これがダウンロードしたインストールメディア(732MB)
インストール07

(図8)ダウンロードしたインストールメディアの詳細(SQL Server 2017のRTM)
インストール08



[2]Microsoft Rのモジュール
[3]Microsoft Pythonのモジュール

RとPythonのインストールモジュールはまとめて説明します。
以下の4つのモジュールをダウンロードして1つのフォルダに保存します。
CAB形式のファイルですが、解凍する必要はありません。
リリースファイル名ダウンロード先URL
Microsoft R OpenSRO_3.3.3.24_1033.cabhttps://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=851496&lcid=1041
Microsoft R ServerSRS_9.2.0.24_1033.cabhttps://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=851507&lcid=1041
Microsoft Python OpenSPO_9.2.0.24_1033.cabhttps://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=851502&lcid=1041
Microsoft Python ServerSPS_9.2.0.24_1033.cabhttps://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=851508&lcid=1041


(図9)ダウンロードしたRとPythonのモジュール
ここでは4つのモジュールをH:\TEMPフォルダに置きました。
RとPythonのダウンロード

(図10)ファイル名のロケールIDを変更する
ダウンロードしたファイル名には英語ロケールの「1033」が入っています。
しかしこのままで日本語版SQL Serverのインストール時に認識してくれないので、ファイル名を日本語のロケールIDである「1041」に変更します。
RとPythonのファイル名変更

これでインストールメディアの準備が出来ました。
これらをインストール対象のサーバー上の適当なフォルダに置いておきます。

次回は(2/4)SQL Serverインストール編です。
(1/4)SQL Serverダウンロード編 ←今回
(2/4)SQL Serverインストール編
(3/4)SSMS編 (SQL Server Management Studio)
(4/4)SQL Serverアップデート編

(参考)
RとPythonのモジュールのファイル名が1033のままでは認識しててくれない問題については、この記事が参考になります。
この記事はWindows Server 2012 R2 + SQL Server 2016ですが、Windows Server 2016 + SQL Server 2017でも同じ現象です。

https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1711/08/news007.html
非インターネット接続環境でR関連機能がインストールできない(インストールトラブル) (1/2):SQL Serverトラブルシューティング(60) - @IT

テーマ : Windows
ジャンル : コンピュータ

三浦海岸に出来たお洒落でカジュアルなフレンチレストラン「BEACHEND CAFE」に行って来ました

京急三浦海岸駅から徒歩20数分。
2020/6/27(土)「BEACHEND CAFE」に行ってきました。
BEACHEND CAFE三浦海岸沿いにオープンした、おしゃれだけどカジュアルなフレンチレストランです。

準くんがついに独立開業してオーナー兼社長になっちゃったそうです。
私も彼のお店に行くのは、これで3店舗目です(笑)
準くんが有楽町の国際ビルで「サンパチバーCava?」の店長だったころに、私はそのお店に通い始めました。
たぶん2013年の頃です。
その後、彼は神保町の「鉄板焼バーCava?」の店長になりました。
そして今度は何と三浦海岸に自分の店を出したそうです。
私にとって7年間で3店舗目の彼の店です(笑)


それは抜きにして、行ってみて思った事は、本当にいいお店でした。
こんなにカジュアルでこんなにフレンドリーなのに、料理がとてもおいしい。
目の前に広がるオーシャンビュー、眩しい太陽。
今回私たちは室内の席でしたが、ビーチに面したテラス席もあります。
店内は2Fもあり、ゆったりとくつろげます。

自信を持ってお薦めできます。

大事な事なのでもう一度言いますが、料理が本当においしい。価格は決して安くはないですが、このお店に言って食べてみたら、納得できるし、また行きたくなると思います。
都内とは違う、ゆったりとした時間を楽しむことができます。

お近くの皆さんはもちろんですが、少々遠出をしても行ってみて良かったと思えるお店です。
私は往復5時間以上かかったのですが、また行きたくなってきた(笑)

お店は4月29日にオープンしていたのですが、新型コロナウイルスの影響でなかなか行く事が出来ませんでした。
県を越えての移動も自粛解除になったので、ついに行く事が出来ました。

BEACHEND CAFE
https://beachendcafe.com/
https://www.facebook.com/beachendcafe/



(写真1)駐車場の看板
BEACHEND CAFE駐車場

(写真2)オープンの横断幕
BEACHEND CAFEグランドオープン!

(写真3)入口付近
BEACHEND CAFE入口

(写真4)オーナーの準くん
オーナー準くん

(写真5)室内1F
BEACHEND CAFE室内1F

(写真6)室内1F
BEACHEND CAFE室内1F

(写真7)室内1F
BEACHEND CAFE室内1F

(写真8)磨かれたグラス
BEACHEND CAFEグラス

(写真9)棚に並べられたキャンドル
BEACHEND CAFEキャンドル

(写真10)並べられたアルコール類の瓶
BEACHEND CAFE厨房

(写真11)オーナーの準くん
BEACHEND CAFE厨房

(写真12)キリンハートランド、ハーフ&ハーフ
BEACHEND CAFEハートランドとハーフ&ハーフ


(写真13)BEACHサンライズ (ノンアルコール)
BEACHEND CAFEビーチサンライズ(ノンアルコール)


(写真14)コールドブリュークレマ(水出しコーヒー)
BEACHEND CAFEコールドブリュークレマ(水出しコーヒー)

(写真15)フォークとナイフ
BEACHEND CAFEフォークとナイフ

(写真16)地タコと季節野菜の炭火焼き青ネギジェノベーゼ
BEACHEND CAFE地タコと季節野菜の炭火焼き青ネギジェノベーゼ

(写真17)三崎マグロのカルパッチョ熟成バルサミコとガーリックオイル
BEACHEND CAFE三崎マグロのカルパッチョ熟成バルサミコとガーリックオイル

(写真18)湘南みやじ豚肩ロース肉の炭火焼き
BEACHEND CAFE湘南みやじ豚肩ロース肉の炭火焼き

(写真19)三崎マグロのカレーライス★ランチメニュー
BEACHEND CAFE三崎マグロのカレーライス(ランチメニュー)

(写真20)本日のパスタ(豚肉のラグーとズッキーニ)★ランチメニュー
BEACHEND CAFE本日のパスタ/豚肉のラグーとズッキーニ(ランチメニュー)

(写真21)ランチのサラダにはハート型のキュウリ★ランチメニュー
BEACHEND CAFEランチのサラダにはハート型のキュウリ

(写真22)姫様のたまごのプリン
BEACHEND CAFE姫様のたまごのプリン

(写真23)味のある蛇口
BEACHEND CAFE味のある蛇口

(写真24)お洒落な照明(下から)
BEACHEND CAFEお洒落な照明(下から)

(写真25)お洒落な照明(2Fから)
BEACHEND CAFEお洒落な照明(2Fから)

(写真26)室内2F
BEACHEND CAFE室内2F

(写真27)室内2F
BEACHEND CAFE室内2F

(写真28)室内2F
BEACHEND CAFE室内2F

(写真29)室内2F
BEACHEND CAFE室内2F

(写真30)並べられたアルコール類の瓶
BEACHEND CAFE厨房

(写真31)オーナーの準くん
BEACHEND CAFEオーナー準くん

(写真32)ビールのサーバー
BEACHEND CAFE厨房

(写真33)並べられたアルコール類の瓶
BEACHEND CAFE厨房

(写真34)室内1F
BEACHEND CAFE室内1F

(写真35)ビーチに面したテラス席
BEACHEND CAFEビーチに面したテラス席

(写真36)レンタル自転車
BEACHEND CAFEレンタル自転車

(写真37)お店の看板
BEACHEND CAFE看板


撮影:2020/06/27
カメラ:SONY α7III
レンズ:
TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)
TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VXD (Model A056)

場所はこの辺です。

テーマ : 写真日記
ジャンル : 日記

VMware vSphere 6.7のサポート期間(GENERAL SUPPORT)が2022年10月までに延長された

VMware vSphere 6.7のサポート期間(GENERAL SUPPORT)が延長されたようです。
今まではvSphere 6.5と同じ2021年11月まででしたが、vSphere 6.7は2022年10月までに期限を延長しました。

画像は「VMware Lifecycle Product Matrix」の一部を切り貼りしたものです。
VMware vSphere 6.7のサポート期限延長

新型コロナウイルスの影響により、世界規模で新システムへの移行が遅れています。
それを考慮してvSphere 6.7のサポート期限を延長したようです。

詳しくはPublickeyの記事をご覧ください。

VMwareが「vSphere 6.7のジェネラルサポート期間」を11カ月延長すると発表、新型コロナウイルスの影響を考慮して - Publickey


VMware製品のサポート期限については以下のPDFをご覧ください。

VMware Lifecycle Product Matrix

テーマ : VMware
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norimaki2000

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ニューヨーク・マンハッタン(タイムズスクェア)180×135

千葉県在住で東京都内に勤務。
SIerに勤務するSEです。
SE歴30年超えました。
WindowsサーバーとVMware vSphereを中心としたサーバーインフラの提案・構築・保守を中心にやってます。
昔々はオフコンで販売管理などのアプリケーション開発したり、ファミリーレストランの無線オーダリングやPOS、キッチンプリンタの全国展開していたころもありました。

主な取り扱い製品は
・Windows Server製品
・Active Directory (AD DS)
・VMware vSphere
・Arcserve Replication
・ActiveImage Protector
最近はほとんど使う事が無いですが
・Veritas NetBackup
・Veritas Backup Exec
・Veritas System Recovery
・Arcserve Backup
・NEC CLUSTRERPRO X

10年ぶりくらいにこのプロフィール欄を更新してみました。(2023/04/08)

【Twitter】2010年からやってます。最近は1日に1ツイートくらいです。
仕事関連の呟きが少し、あとは応援しているシンガーの関係が多いです。
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Twitter大好きです。
Twitterを考え出した人の発想、システムとして作り上げた努力と情熱はすごい!!
(最近はイーロンマスクによって少々迷走していますが)

【好きな音楽】有名なミュージシャンでは浜田省吾、尾崎豊、エコーズ。
【応援しているシンガー】ここ数年は路上ライブやライブハウスに出演するインディーズのシンガーを応援しています。
文音-ayane-
Emily Styler
Sayuki
cana
つりあやめ
りさ

【応援しているアイドル】千葉県柏市を中心に活動していたする地元アイドルの「コズミック☆倶楽部」を応援していましたが、残念ながら2021年11月に解散、引退してしまいました。

【好きなTVドラマ】犯罪捜査、法廷ドラマが好きです。LAW&ORDER、Xファイル、ER、CSI:科学捜査班シリーズ、クリミナルマインド、NCIS:ネイビー犯罪捜査班、ザ・プラクティス、ボストン・リーガル、24-TWENTY FOUR、ミレニアム


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